AIとデータで変革する企業経営
2025年1月21日、東京の大手町にある日経ホールで「AI孔明&DXフォーラム~データドリブン経営管理」が開催されます。このフォーラムは、企業が大量に蓄積しているデータを戦略的に活用し、経営の効率化や競争力向上を目指すための内容が用意されています。特に中堅・中小企業にとって、データ活用やAI導入は重要なテーマであり、参加することで新たなビジネスチャンスを見出す機会となるでしょう。
フォーラムの目的と期待される成果
フォーラムのテーマである「データドリブン経営」は、企業が持つデータを基に意思決定を行う経営スタイルです。AOSデータ社は、このスタイルの実現を目指し、企業に対しデータと知財の融合プラットフォームである「AI孔明」を提案しています。このプラットフォームは、データと知財の管理を統合し、効率的な業務運営を支援します。フォーラムでは、このプラットフォームを軸とした成功事例の共有や、具体的な導入方法について深堀りします。
プログラムの概要
フォーラムのプログラムは豊富で、各セッションではAIとデータの活用について様々な視点から探求します。
1.
挨拶(14:00~14:10)
AOSグループ代表の佐々木隆仁氏が、フォーラムの目的や期待される成果について挨拶します。
2.
セッション1: AI孔明によるデータと知財を横断する経営管理(14:10~14:40)
AOSデータ社のCTO、志田大輔氏が登壇し、業務効率化やコスト削減を実現するための具体例を紹介します。
3.
セッション2: 生成AIの最新状況と企業導入における課題(14:40~15:00)
HEROZ株式会社の関享太氏が、生成AIの実際の運用状況や企業における課題について語ります。
4.
名刺交換(15:00~15:20)
参加者同士でのネットワーキングの時間です。業界のキープレーヤーと名刺交換し、新たなビジネスチャンスを模索しましょう。
5.
セッション3: わかりにくいと言わせないデータの見せ方(15:20~15:40)
株式会社ダッシュボードの小川雅也氏が、データ視覚化の重要性について解説します。
6.
セッション4: Google WorkspaceとGeminiを使ったデータドリブン経営(15:40~16:00)
10Xデザイン協会の平塚知真子氏が、業務の効率化を実現する手法を解説します。
7.
セッション5: rakumoとGoogle Workspaceによるデータ活用基盤の構築(16:00~16:20)
rakumo株式会社の小宮勇貴氏が、EDLによるデータ活用の実践例を紹介します。
8.
アンケートのお願い(16:20~16:30)
参加者には、フォーラムに対するフィードバックを求めるアンケートが実施されます。
参加対象者
フォーラムは、経営者や経営企画部門、知財部門に所属する方々に最適です。AIやデータを活用した経営戦略に興味がある方々は、このフォーラムでの学びを通じて新たな発見が得られるでしょう。興味がある方は、ぜひ参加を検討してみてください。
お申し込み・詳細
詳細やお申し込みについては、公式サイトをご確認ください。また、当日はオンライン参加も可能で、リアルタイムでフォーラムの内容を学ぶことができます。
AOSデータ社について
AOSデータ社は、データインフラと知財インフラを活用して企業のデータ資産を守り、価値を向上させる事業を展開しています。20年以上にわたり、国内外で8,000社以上の企業に信頼されています。フォーラムは、AI時代を見据えた経営管理のヒントを得るための絶好の機会です。参加して、次世代のデータ活用に挑んでみませんか?