海外人材紹介強化
2026-07-01 18:20:14

Zenkenと三十三銀行が手を組み海外人材紹介事業を強化

Zenkenと三十三銀行、海外人材紹介事業で提携



2026年7月1日、東京を拠点とするZenken株式会社と三十三銀行が、海外人材の紹介サービスを強化するための業務提携契約を締結しました。この提携は、地方で深刻化している労働力不足を背景に、日本国内の企業及び地域経済を活性化することを目的としています。

提携の背景


現在、日本は少子高齢化の影響を受けており、特に地方都市における労働力の不足が企業の存続や事業承継に大きな影響を与えています。三重県も例外ではなく、製造業から介護業に至るまで、多くのジャンルで人手が求められています。

Zenkenは「そこにない未来を創る」というビジョンのもと、特にITや介護分野での人材採用支援に注力してきました。一方、三十三銀行は地域企業に向けたコンサルティングに力を入れ、外国人材の採用セミナーを開催するなど、地域企業のニーズに対応しています。今回の提携によって、特に需要の高い海外介護人材の分野でサービスを拡充し、企業の人手不足解消に貢献することを目指しています。

提携の内容


1. 海外エンジニア人材の紹介


Zenkenはインドのベンガルールにある工科系大学54校と提携しており、IT技術者などのエンジニア人材を日本企業へと紹介しています。単に人材を紹介するだけでなく、日本語教育や生活支援などの定着支援も行っています。

今後、三十三銀行のお取引先企業に対して、これらの高度な専門技術を持つ人材を提供し、製造業やIT企業の人手不足を解消する手助けをする計画です。

2. 海外介護人材の紹介


介護分野においても、Zenkenは特定技能を持つ外国人材の紹介を行っています。インドネシアなどの国の人材送出機関と連携しており、海外人材には日本語教育や就労支援を行い、企業の人手不足を直接的に解消します。

この提携により、三十三銀行のネットワークを通じて、より多くの介護関係の企業へ優秀な介護人材が紹介されることが期待されています。

今後の展望


両社の提携により、Zenkenは三重県を中心とした地域企業へのアプローチを容易にし、三十三銀行の信頼を活用した質の高いマッチングサービスを提供していく予定です。この取り組みを通じて、地域経済の活性化と、両社の持続的成長を目指しています。

また、地域企業の人材確保を支援することにより、中期経営計画『Road to 250』に基づく海外人材事業の成長を加速させ、社会課題の解決にも寄与していく姿勢です。

Zenkenと三十三銀行は、共に地域の持続的な発展に貢献し、企業価値向上を目指してさらなるステップを踏んでいきます。


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