新刊『サウンド&レコーディング・マガジン』2026年4月号の見どころ
2026年2月25日、『サウンド&レコーディング・マガジン』の最新号がリリースされる。この号の表紙を飾るのは、人気バンドSEKAI NO OWARIのボーカルFukase。彼の初ソロアルバム『Circusm』の制作に迫る特集が展開される。
Fukaseのソロプロジェクトの裏側
Fukaseは、これまでのバンド活動を経て、自身の音楽的な冒険を示すアルバムを発表した。本作は、ナスティなサウンドに自身のラップを織り交ぜたブーンバップスタイルのヒップホップの楽曲で構成されており、AKAI PROFESSIONAL MPC3000やROLAND SP-404MKIIを駆使して、アレンジャーやエンジニアと協力して全トラックをセルフ・プロデュースした。
特に興味深いのは、録音に使用されたビンテージのAKG C12マイク。これにより、Fukaseのラップに独自の音質が加わっている。Fukaseのインタビューでは、彼の創造性と音楽制作の方法論について詳しく触れられ、全18ページにわたる特集が用意されている。彼の制作スペースの写真や、使用機材のレポートも交えて、視覚的にも楽しめる内容になっている。
ハイエンドヘッドホン特集
また、本号では音楽制作に役立つビジュアル的な特集として、ハイエンドヘッドホンの特集も行われる。価格帯は10万円台から60万円を超えるモデルまで、厳選した製品を体験できるチャンスだ。トップクリエイターとエンジニアによるレビュー、ヘッドホンアンプの紹介、さらには「ハイエンド・ヘッドホンが高級たり得る理由」と題した技術者の解説記事も用意され、耳で楽しむだけでなく、知識も深まる内容となっている。
スペシャルレポートの魅力
さらに、特別企画として高橋洋子による名曲「残酷な天使のテーゼ」や「魂のルフラン」のDolby Atmosミックスについてのレポートも掲載。ファン必見の情報が満載で、サウンドエンジニアとのインタビューも通じて、音楽制作の裏側を知ることができる。
また、Adoの5周年を記念した展覧会『Adotomy』の様子や、音響機器の見本市『The NAMM Show』の最新情報も要チェックだ。
編集部からのメッセージ
音楽制作やクリエイターにとって欠かせない情報が詰まった『サウンド&レコーディング・マガジン』2026年4月号。Fukaseの深い音楽的洞察や、最新テクノロジーについての特集は、ぜひ手に取って楽しんでほしい。音楽の世界をより深く知るための一冊になること間違いなしだ。
定価は1,650円(本体1,500円+税10%)で、全国の書店やオンラインストアで購入可能。音楽の愛好家にとって、見逃せない内容が詰まったこの号をお見逃しなく!