子どもたちの創造力が光る!未来の船デザインコンテスト開催
2025年の大阪・関西万博に向けて、全国のイオンモールで子どもたちが描く“未来の船”デザインコンテストが開催されることが発表されました。本企画は、株式会社商船三井とイオンモール株式会社が協力して実現した特別なイベントです。このコンテストを通じて、こどもたちの創造力を引き出し、未来の可能性を感じてもらうことを目的としています。
イベント内容とスケジュール
開催期間
2025年1月24日(金)から2月16日(日)まで。
参加するイオンモールの特設会場にて行われます。
コンテスト概要
コンテストでは、参加者が自由に船のデザインを描くことができ、その中から最優秀作品が選ばれます。最優秀賞に選ばれた作品は、万博会場のプロジェクションマッピングで大きく上映される予定です。また、このコンテストに参加した全ての子どもたちは、オリジナルのウインドハンターARフォトフレームをゲットできます。特設サイト「まなびのランド」で専用応募用紙をダウンロードし、作品を応募することで、特典を受け取ることができます。
ウインドハンターとの記念撮影
また、同期間中には万博で展示される水素生産船「ウインドハンター」のフォトブースも設置されます。ここでは、万博の公式キャラクター、ミャクミャクのパネルと一緒に自由に写真を撮れる楽しみも!ウインドハンターの仕組みや特徴を学べる展示も並び、子どもたちが学びながら楽しめる場を提供します。
お絵描きワークショップの開催
期間中には、未来の船に関するお絵描きワークショップも開かれます。参加者は、描いた絵をコンテストに応募することができるほか、当日限定のウインドハンター船体型ブックレットやオリジナルグッズがプレゼントされるチャンスも!
特設サイト「まなびのランド」
1月24日からは、特設サイトに未来の船に関する情報がいっぱい詰まった「未来の船館」が登場します。ここでは、ウインドハンターやさまざまな船の情報、船員の仕事について詳しく紹介されています。
万博での新しい体験
商船三井は、2025年大阪・関西万博のブロンズパートナーとして、このような未来に触れる体験を提供し、海と地球環境の重要性を考えさせるきっかけを提供します。未来の mobility を感じ、地球への関心を高めてもらいたい思いが込められています。
子どもたちの未来を描くこの素晴らしい機会に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?未来の船がどのように描かれるのか、期待が高まります。参加をお待ちしています!