「アイカツ！」メモリアルステージ舞台挨拶で感動の瞬間をシェア！

アイカツ！メモリアルステージ～輝きのユニットカップ～大ヒット上映中！

6月20日から、待望の「アイカツ！メモリアルステージ～輝きのユニットカップ～」の上映がスタートしました。今回の作品は、人気TVアニメ「アイカツ！」の「ユニットカップ編」を再編集した劇場版です。この特別な公開を祝して、新宿バルト9では6月22日に舞台挨拶が行われ、出演声優の下地紫野さん（大空あかり役）、川上千尋さん（天羽まどか役）、木村隆一監督が登壇しました。

舞台挨拶では、下地さんと川上さんがそれぞれファンへの感謝の言葉を伝えつつ、作品への想いを語りました。「暑い中お越しいただきありがとうございます！」と下地さんが声をかけ、川上さんも「皆さんが輝いています！」と、特にタオルやぬいぐるみを持参しているファンに向けて、温かい言葉を送りました。これに対し、監督も「多くの方に本作を楽しんでもらえるのは嬉しいです！」と語り、舞台挨拶は始まりました。

舞台挨拶のハイライト

訪れたファンの中には、リピート観賞した人数名もいれば、初めての方もいました。下地さんは「『あかジェネ10周年』の一環で、こうした形で関われることが嬉しいです。」とコメントし、川上さんは「新たにまどか役を演じる機会があったことに、驚きと喜びを感じています」と話しました。木村監督は、「昨年の記念上映を終えて、新たにこんな経験ができるとは思っていなかった」と述べました。

さらに、舞台挨拶ではユニットの重要性についても語られました。「劇中でもお互いが輝くことが大切と、まどかも言っています」と川上さんが説明すると、下地さんは「思いやりや尊敬がなければならないと、あまふわなでしこの二人からも感じました」とそれぞれの意見を示しました。

制作時の苦労も振り返る木村監督は、「ユニット名を決めるのが本当に大変で、打ち合わせの後もスタッフのみんなでアイデアを出し合った」と制作裏話を披露。舞台挨拶が進むにつれ、会場は熱気に包まれていきました。

最後のメッセージ

最後に、木村監督は「ファンの皆様のおかげで、10年以上愛され続けていることに感謝します。3週間限定上映ですが、ぜひ観に来てください」と締めくくりました。川上さんは「こうやって皆さんに会えるなんて貴重な体験です。これからも『アイカツ！』を応援してください！」、下地さんは「劇場での特別な環境で当時の映像を観ていただけるのは、幸せなことです」とそれぞれの気持ちを伝えました。最後に舞台挨拶は大盛況のうちに終了しました。

アイカツ！メモリアルステージ概要

「アイカツ！メモリアルステージ～輝きのユニットカップ～」は、2025年6月20日から3週間限定で上映中。この作品は、スターライト学園で開催される『ユニットカップ』を題材にした物語で、ユニットごとの個性豊かなアイドルたちが登場します。特設サイトや劇場情報も公開中です。さらに、第1弾入場者特典として『アイカツ！カード「ドリームスカイワンピース」』の配布も行っていますので、ぜひ劇場でのお楽しみをお見逃しなく！

この作品は、2012年以来続く「アイカツ！」シリーズの10周年を記念したものであり、今後も新たな展開が期待されています。音楽、グッズ、イベントなどのコラボレーションも随時展開されており、多くのファンに愛され続けています。詳細はオフィシャルサイトやYouTubeチャンネルで新情報をチェックしてください。