KongとHPE、企業のデジタル変革を支援する新たな提携
Kong株式会社が日本ヒューレット・パッカード合同会社(HPE)とパートナー契約を締結し、API活用やハイブリッドクラウド環境の最適化を目的とした新しいソリューションが提供されることとなりました。この提携により、Kongの先進的なAPIゲートウェイ「Kong Gateway」とSaaS型APIマネジメントプラットフォーム「Kong Konnect」、さらにHPEの「GreenLakeクラウド」を組み合わせた強力なデジタル基盤が企業に提案されます。
APIの重要性と企業のニーズ
企業が競争力を維持するためには、アプリケーションのモダナイゼーションやマイクロサービス化、AIによるサービス創出が求められています。このような環境の中で、クラウドや既存システムを柔軟に連携させるAPIの重要性はますます高まっており、Kongは「すべての企業を『APIファースト』に」という理念のもと、迅速なAPIの構築・運用・管理を実現しています。
HPEは、IT環境にクラウドエクスペリエンスを無理なく取り入れる「GreenLakeクラウド」の提供に加え、AIの利用を後押しするためのターンキー型ソリューション「HPE Private Cloud AI」を展開しており、エンタープライズ向けの強力なソリューション群が揃っています。
提携による新たなソリューション
今回のパートナーシップでは、APIマネジメント技術の先進性とハイブリッドクラウドインフラストラクチャを融合した新しいソリューションが展開される。具体的な価値としては、以下のいくつかのポイントが挙げられます:
- - 統合的なAPI管理:Kongの軽量かつ高性能なAPIゲートウェイにより、GreenLakeクラウド内外を問わず一貫したAPIガバナンスとセキュリティが実現します。
- - AI戦略の加速:AIインフラを提供するHPEと、Kongの「Kong AI Gateway」を連携させることで、迅速なAIサービスと業務システムの統合が可能になります。
- - 開発者の生産性向上:API開発プラットフォーム「Kong Insomnia」を活用することで、API設計からテスト、デプロイまでのプロセスが効率化され、開発スピードが向上します。
今後の展望
Kongは、HPEとの連携を通じて日本市場におけるAPIマネジメントのユースケースを拡大し、特に金融、製造、公共のセクターに対する展開を強化する考えです。これにより、日本企業のデジタル変革やイノベーションを進めるための強力なバックアップを提供することが期待されます。
日本ヒューレット・パッカード合同会社の執行役員である挾間崇氏は、Kongとの協業によるAPIマネジメントソリューションの提供を歓迎しました。「APIは現代のデジタルビジネスの接続の核であり、Kongの卓越した技術力は我々のお客様のハイブリッドクラウドおよびAI戦略を加速させるエンジンになると確信しています」と述べています。
また、Kongの代表取締役社長、有泉大樹氏は、「HPEとのパートナーシップを通じて、企業のAPI統制・管理の課題を解決し、日本のデジタル社会実現に貢献したい」と語りました。
Kongとは
Kongは、APIおよびAI接続技術のリーディングカンパニーとして、エージェント時代に対応したインフラを構築しています。Fortune 500企業を含む多くの企業に信頼される「Kong Konnect」を通じて、APIとAIモデル間のデータフローを安全に管理し、デジタルビジネスをサポートしています。これからも、Kongは技術革新を推進していくことでしょう。詳細は
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