BODとジーニーが戦略的パートナーシップを締結
東京都豊島区に本社を置く株式会社BODは、同じく東京を拠点とする株式会社ジーニーと新たなパートナー契約を結び、営業支援ツール「GENIEE SFA/CRM」に関する取り組みを開始しました。この契約の目指すところは、両社が持つテクノロジーとノウハウを活用し、企業の業務効率化と生産性向上の実現です。
1. パートナー契約の背景
BODは、バックオフィス業務やコンサルティングを通じて多くの企業の支援を行っており、営業プロセスの可視化や顧客情報の一元管理へのニーズが高まっています。一方のジーニーは、顧客管理機能やデータ分析機能を統合した「GENIEE SFA/CRM」を提供し、営業活動を効率化するツールとして定評があります。このたびの提携により、BODの顧客基盤に対してジーニーのサービスを提供することで、より多くの企業の課題解決が可能になると考えています。
2. 具体的な取り組み内容
この契約を通じて、両社は以下のような取り組みを進めていきます:
- - BODが「GENIEE SFA/CRM」の営業・販売を行い
- - 顧客のニーズに応じた要件定義や業務設計、システム構築をサポートし
- - 導入後のカスタマーサポートまで包括的に提供します。また、業務プロセス最適化の支援も行い、導入企業が効率的に営業管理を行えるよう助けていきます。
この仕組みにより、企業は営業プロセスの全体像を把握できるようになり、売上向上に直結する効果を期待できます。
3. ユーザーの声とコメント
ジーニーの代表取締役社長、工藤 智昭氏は「このパートナーシップを通じて、より多くの企業に我々のソリューションを届けられることを嬉しく思います。両社のノウハウを生かし、営業やマーケティングの生産性を向上させる付加価値の高いサービスを提供していきます」と語っています。また、BODの取締役、黒田 寛樹氏も「この提携によって、業務の可視化、標準化を促進し、より実効性の高い運用支援ができると思います」と自信を見せています。
4. 今後の展望と期待
両社は今後、このパートナー契約を基に業務のさらなる発展を目指します。人とテクノロジーを融合させ、提供するサービスの質を向上させることで、必然的に企業の収益や生産性を向上させる役割を果たします。特に、営業活動の効率化に対するニーズにはますます高まりが見込まれており、それに応じたサポートを提供していくことで、双方のビジネス成長に貢献できるはずです。
5. GENIEE SFA/CRMの特徴
「GENIEE SFA/CRM」は、入力負担を軽減しながらも、顧客情報や商談情報を簡単に管理できるSaaS型のプロダクトです。特に、ITに不慣れな担当者でも使いやすく設計されており、ビジネスプロセスのPDCAサイクルを効果的に回すことができる点が大きな特徴です。BODのサポートとともに、このツールを導入することで、多くの企業がその効果を実感できるでしょう。
6. 企業情報
設立年月:2010年4月
本社所在地:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
公式サイト:
ジーニー
設立年月:2017年1月23日
本社所在地:東京都豊島区南池袋2丁目49番7号
公式サイト:
BOD
BODとジーニーの提携は、今後ますます多くの企業のビジネスを後押ししていくことが期待されます。