初夏の午後に楽しむ!国立文楽劇場の5月上方演芸特選会
5月の国立文楽劇場では、恒例の「上方演芸特選会」が開催されます。このイベントは隔月で行われるもので、上方演芸の様々なスタイルを一度に体験できる絶好の機会です。落語や講談、漫才、奇術、浪曲といった多彩なパフォーマンスが盛り込まれ、観客を楽しませてくれます。
この特選会では、特に重鎮が演じる落語や、名調子を聞かせる講談、息を呑むような奇術などが特徴です。毎回素晴らしい演者が参加し、観客を魅了すること間違いなしです。特に、5月のプログラムでは、たっぷりと演目が用意されており、初夏の風を感じながら心ゆくまで楽しめる構成となっています。
公演詳細
- - 公演日: 令和7年5月21日(水)~24日(土)
- - 開演時間: 午後1時(終演予定午後4時)
- - 開催場所: 国立文楽劇場小ホール(大阪市中央区日本橋1丁目12番10号)
料金もリーズナブルで、一般は2,300円、学生は1,600円、シルバー(65歳以上)は1,700円と、多くの方が楽しめる価格設定です。また、障害者の方とその介護者は特別割引が適用され、より多くの方に楽しんでいただけるよう配慮されています。これらの料金はインターネットでも申し込むことができ、事前にチケットを確保することをおすすめします。
朝から楽しめる初夏の一日
この演芸特選会では、豊かな文化を体験できるだけでなく、心温まる笑いを提供してくれます。観客が一堂に会し、演者との一体感を感じながら、各種演目に浸ることができます。特に、初夏の心地よい気候の中、文楽劇場で過ごす時間は、日常の喧騒を忘れ、ゆったりとした気持ちにしてくれます。
初夏の昼下がり、友人や家族と一緒に文楽劇場を訪れて、心に残る楽しい時間を過ごしてみませんか? 笑いあり、感動ありのパフォーマンスに、ぜひご期待ください。
公演の詳細やチケット購入は、
こちらのリンクからご覧ください。