gooddaysホールディングスの新たな本社オフィス
gooddaysホールディングス株式会社は、創業10周年を迎え、東京都渋谷区神宮前に位置する青山オーバルビルに新本社を移転しました。この新しいオフィスは、かつて大型フィットネスクラブとして使用されていた空間をリノベーションして誕生したもので、7月1日から本格的に稼働を開始しています。
リノベーションの革新
新本社オフィスの最大の特徴は、役目を終えたフィットネスクラブの施設を大胆に活用している点です。特に、25メートルのプールや浴室などの既存インフラを解体せず、これを活かしてオフィス機能へと転換しました。昨今の建築費や解体費が高騰する中で、このアプローチはコスト削減とサステナブルな建築再生の模範となっています。
お困り物件への挑戦
オフィスだけでなく、新築や解体の利用が難しい物件へとグッドルームが自らの理念に基づき挑戦しています。「どこにもない、ふつうを作り続ける」という理念のもと、特殊物件を価値ある資産に変える手法を採用し、内装費を最小限に抑えつつ、環境負荷を低減。特に、今般の経済情勢の中でこのような取り組みは非常に意義あるものです。
新オフィスの3つの見どころ
新本社オフィスは、さまざまな魅力を備えています。以下に主な特徴をご紹介します。
1.
元25mプールを覆う「空のふた」
設計は増田信吾と大坪克亘が手掛けたこのエリアは、元のプールをそのまま活かした、エメラルド色の巨大なテーブルとして機能するスペースです。自然と社員が集まる場所となり、コミュニケーションを促進します。
2.
カフェ「goodcoffee青山」
4階には一般利用も可能な本格的カフェが併設されています。このカフェ空間は、コワーキングスペースやショールームと緩やかに共存しており、地域住民や訪問者との交流の場としての利用も期待されています。
3.
複合ショールーム
gooddaysグループの各種サービスを体感できるショールームも設置されており、顧客はコリビングやリノベーションの実績をリアルに体験することが可能です。これにより、グループのシナジーを実感しやすくなっています。
設計者のビジョン
新オフィスの設計を担当した高垣麻衣花氏は、カフェやショールームが共存する公共性の高い空間づくりを重視しました。"人々が自然に集える空間を目指し、従来のオフィスの概念を刷新することが、これからの職場環境に求められている"と述べています。
また、元プール部分の設計を行った増田信吾氏は、快適な空間としての空調計画を重視し、涼しさと暖かさをバランス良く保つ工夫を行ったことを語っています。このような設計の工夫により、オフィスとしての機能性が向上しています。
新本社の概要
- - 所在地: 東京都渋谷区神宮前5丁目52-2
- - アクセス: 東京メトロ表参道駅から徒歩4分、渋谷駅から徒歩10分
- - 運営開始日: 2026年7月1日
新オフィスでは、gooddaysホールディングスをはじめ、グッドルーム株式会社、オープンリソース株式会社などのグループ会社が入居しており、各社のシナジーを活かした事業展開が期待されています。これからの良い日々を象徴する新たな拠点となることでしょう。
メディア関係者への案内
新本社の内覧会は随時受け付けており、現地取材やインタビュー等も承っています。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。