医療・福祉の未来を考える公開セミナー開催
文京学院大学大学院 福祉医療マネジメント研究科が主催する公開セミナーが、2026年の夏に開催されます。このセミナーは、医療と福祉の分野でさまざまな課題に取り組む専門職や地域住民を対象にした学び直しの一環として行われるものです。
セミナー概要
セミナーは二回にわたり、幅広いテーマで実施されます。まず、7月27日には内科医の
占部まり 氏が「ゆたかな社会を支える医療と福祉」と題して講演を行います。彼女は、著名な経済学者・宇沢弘文氏の提唱する「社会的共通資本」の理念をもとにした医療と福祉の役割について探っていきます。
8月6日には老年精神医学の第一人者、
和田秀樹 氏をお招きし、「認知症と共生する社会」について考察します。和田氏は、多数のベストセラー著者であり、その知見をもとに認知症に対する理解を深めます。
参加方法
本セミナーはいずれも参加無料で、事前申込が必要です。例えば、7月27日のセミナーは、対面参加とオンライン参加のハイフレックス方式で行われます。参加希望者は、以下のリンクから申込が可能です。
それぞれのセミナーの詳細は次の通りです。
7月27日のセミナー
- - テーマ: ゆたかな社会を支える医療と福祉―社会的共通資本の視点から―
- - 日時: 2026年7月27日(月)18:30~20:00
- - 形式: ハイフレックス
- - 内容: 講演・クロストーク・質疑応答
- - 講師: 占部まり氏
8月6日のセミナー
- - テーマ: 認知症と共生する社会をつくる―老年精神医学の視点から―
- - 日時: 2026年8月6日(木)15:00~17:00
- - 形式: ハイフレックス
- - 内容: 講演・質疑応答
- - 講師: 和田秀樹氏
セミナーの目的
今回の公開セミナーは、医療・福祉の専門職に限らず、企業や行政、地域住民など多様な方々に向けて知識と実践力を身につける機会を提供します。特に、少子高齢化が進む日本において、これらの課題は社会全体で考える必要があります。本研究科は、医療・福祉分野の専門職に対して継続的な教育機会を設けることを目的とし、地域社会との連携を強化していく方針です。
さらに、講師陣には実践的な知識を持つ専門家が名を連ねているため、参加者は最新の情報や知識を直接学ぶ機会を得ることができます。これを通じて、医療と福祉の未来について、多角的に議論し、理解を深めることが期待されています。
結論
こうした取り組みは、単なる学びの場を超え、地域全体の医療と福祉の質を向上させる重要な機会です。未来に向けた知識の共有を通じて、健康で持続可能な社会づくりを考えるきっかけになるでしょう。興味のある方は、ぜひお申込みをお忘れなく。