積水化学、「スポーツエールカンパニー2026」の認定を受ける
積水化学工業株式会社が、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2026」の認定を受けました。これは、従業員の健康増進を目的とし、企業として積極的にスポーツ活動を推進している証です。この認定は2023年を皮切りに4年連続での受賞となります。
積水化学が目指すWell-Beingの実現
同社は「従業員は社会からお預かりした貴重な財産である」という理念に基づき、従業員の健康推進を経営戦略の一環として位置付けています。全ての従業員が心身ともに健康で、社会的にも良好な状態であることを目指す「Well-Being」の実現を追求しています。
1960年代から続くスポーツ支援活動を通じて、積水化学はスポーツが心と体の健康に好影響を与えるだけでなく、挑戦するマインドを向上させることにも寄与するとの考えを持っています。また、楽しみながら気軽に参加できるスポーツイベントを提供し、従業員同士の交流を活性化させ、「活力あふれるいい会社」の実現を目指しています。
主な取り組み内容
1. スポーツクリニックと交流会の開催
積水化学グループは、例えば、女子陸上競技部「セキスイフェアリーズ」や社会人アメリカンフットボールチーム「SEKISUIチャレンジャーズ」などのアスリートたちが参加するクリニックや交流イベントを実施しています。これにより、従業員が健康的なライフスタイルを楽しむ機会を提供し、全国各地で開催されるランニング大会にも年8回参加しています。
例えば、大阪本社ではハロウィンイベントを開催し、参加者がチーム紹介や写真撮影を楽しむことができました。また、京都研究所では、アメリカンフットボールを広めるための「アメフト・キッズチア体験会」が行われ、若い世代へのスポーツへの関心を高めました。
卓球選手の早田ひな選手とのコラボレーションにより、約200名の従業員とその家族が参加した卓球教室も人気を集めました。受講者たちは選手とのラリー体験を通じて、貴重な交流のひとときを過ごしました。
2. 健康支援アプリの導入
加えて、積水化学は健康管理のためのアプリ「カロママプラス」を導入しました。このアプリでは、食事、運動、睡眠といったデータを記録することで、AIが個々の健康に合ったアドバイスを提供します。アプリを活用したウォーキングイベントを企画し、参加者は個人戦およびチーム戦に分かれ、互いのコミュニケーションを深められる機会を持っています。
毎年増加するアプリ登録者は4,000名を超え、参加者にはアメリカンフットボールチームのグッズなどの賞品が用意され、運動習慣の形成を目指した取り組みがなされています。
社会への貢献
積水化学グループは、全ての従業員の「Well-Being」と挑戦を支援することで、社会課題の解決に繋がるイノベーションを生み出し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。
このように、積水化学のスポーツを通じた企業活動は、従業員だけでなく、地域社会全体への影響を持つ重要な取り組みと言えるでしょう。今後もその活動が広がり、多くの人々に良い影響を与えることを期待しています。