渋谷スクランブルスクエアが国際スタートアップ支援を強化
渋谷・スクランブルスクエアにある共創施設「SHIBUYA QWS」は、フィンランドと韓国におけるスタートアップ支援の重要拠点と連携協定を結びました。この協定は、スタートアップにとって新しいビジネスチャンスを創出する大きな一歩となります。
連携協定の概要
SHIBUYA QWSは、2025年7月にフィンランドの「Crazy Town Oy」と、2026年1月には韓国の「光州創造経済革新センター」との協定に署名しました。これにより、両国のスタートアップ企業同士が相互に紹介されるほか、共通のプログラムやイベントが企画され、国際的な連携が進められます。
- - Crazy Town Oyは、フィンランド国内6都市に展開するコミュニティ主導型コワーキングネットワークで、ビジネスの成長を支援するアクセラレーターです。バラエティに富んだ業種の企業や人材が集まり、柔軟なオフィススペースと成長支援プログラムを提供しています。
- - 光州創造経済革新センターは、韓国光州市が支援するスタートアップ支援施設で、地域スタートアップの育成や産業イノベーションを推進しています。光州スタートアップフェスティバルを通じて、地域の起業エコシステムを強化する活動も行っています。
この協定を通じて、SHIBUYA QWSは国際的なスタートアップの共同利用や、スタートアップ間のネットワーク構築を目指しています。特に、スタートアップに対して共同イベントやプログラムの開催を行うことが見込まれており、国境を越えたビジネスチャンスを広げていくことでしょう。
新たな社会価値の創出
SHIBUYA QWSは、2019年の開業以来、多様な人が集まり交流する場として、多くのスタートアップを支援してきました。440以上のスタートアップやプロジェクトがこの場所で新しい社会価値の創出に挑んでおり、実際にエンジェル投資家やベンチャーキャピタルからの資金調達にも成功しています。
これからもQWSは、国際拠点との連携の拡大を通じて、会員のグローバル展開を支援し、さらなる新たな挑戦の機会を作り出すことを目指します。国内外のスタートアップがシームレスにつながることで、東京が持つビジネスの中心地としての地位をさらに強化することでしょう。
結び
これらの新たな取り組みにより、SHIBUYA QWSは国内外のスタートアップに対し、大きな影響を及ぼす存在となっています。今後の展開に期待を寄せつつ、地域のスタートアップが持続可能な成長を遂げられるよう、支援の手を広げていくでしょう。興味のある方は、ぜひSHIBUYA QWSを訪れてみてください。国際的なアイデアとイノベーションが交差する場、人々が集まる場所です。