earth songイベント
2025-05-12 16:38:21

TAKANAWA GATEWAY CITYで開催される『earth song』の魅力とイベント情報

地域と環境を考慮したフラワーショップ『earth song』がオープン!


2025年5月13日から6月15日まで、東京・高輪にあるTAKANAWA GATEWAY CITYのイベントスペース“マチアイ”で、注目のフラワーショップ『earth song』が開催されます。このフラワーショップは、地域と資源の「新しい循環」をコンセプトにした特別な場所で、持続可能な未来に向けた新たな試みが詰まっています。

地球益とスローフラワーをテーマにした展開


『earth song』は、JR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニーが運営するもので、環境にやさしいスローフラワーや高輪周辺で見つかった売れ残りの花を扱います。このショップでは、花を通じて作るプロセスや使用後の再生まで、全ての「循環」を意識した商品のラインナップが特徴です。

スローフラワーとは、農薬や化学肥料を使わずに育てられた花です。こうした方法を取り入れることで、地域で育った花を近隣で消費し、持続可能な流通を支援します。

参加型イベントと特別商品の紹介


『earth song』では、さまざまなイベントやワークショップを通じて、参加者が循環への理解を深めることができる機会も提供されます。例えば、店内に設置された「フラワーコンポスト」では、持ち寄った花を微生物が分解する過程を観察できるアート作品が置かれています。この作品は入る花によって更新され、最終的には堆肥になり新たな植物育成に寄与します。

また、特別販売商品の一部として、廃棄される前の草花を使用したオリジナル商品も展開されます。以下はその一例です:
  • - ボタニカルボトル(7,200円): ドライフラワーにパロサントを合わせたアレンジ。
  • - 花染め風呂敷(Sサイズ: 7,950円, Mサイズ: 11,550円): 廃棄花から染色された風呂敷。
  • - ボタニカルキャンドル(5,800円): 季節ごとに変化するデザインのキャンドル。

地域とのつながりを深めるパートナー


『earth song』は、様々なパートナーとのコラボレーションによって成り立っています。総合アドバイザーの早坂奈緒氏は、環境や社会問題への意識を高めるため、各地のエシカルブランドと共にプロジェクトを展開。生花を担当する前田有紀氏も、花の楽しさを日常に取り入れる活動に取り組んでいます。

開店を記念した特別キャンペーン


開店初日の5月13日からは、先着50名様に税込10,000円以上購入した方に、オリジナルのフラワートートがプレゼントされるキャンペーンも実施されます。このトートバッグは、廃棄される予定だった衣類で作られたもので、持ち運びに便利です。

さらに、イベント最終週末には、『earth song』内でのワークショップを通じて、売れ残りの花を使ったオリジナルの花染めハンカチ作りも体験できます。これによって、参加者は循環の重要性を体感し、新たなスキルも学べるかもしれません。

あなたも参加しよう!


このユニークなフラワーショップ『earth song』は、単なる購入の場ではなく、地域と資源、環境への関心を高めるための特別な体験を提供しています。ぜひ足を運び、花から学ぶ新しい循環の世界へ触れてみてください。

開催情報
  • - 期間: 2025年5月13日(火)~6月15日(日)
  • - 営業時間: 10:00~20:00 (最終日は10:00~18:00)
  • - 場所: TAKANAWA GATEWAY CITY『マチアイ』

この期間中、地元の花を楽しむだけでなく、環境への配慮を感じる新しい試みにぜひ参加してみることをお勧めします!


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