#The Tone Collective #カゼプロ #Barbican Estate

60-90年代の音楽文化を楽しもう！

2025年12月12日、東京都港区に本社を置くカゼプロ株式会社が新たに立ち上げる公式ECサイト『The Tone Collective』が注目を集めています。これは、1960年代から90年代にかけての音楽やカルチャーの魅力を再発見し、広めることを目的としたプロジェクトです。

【The Tone Collectiveとは？】

『The Tone Collective』は、音楽に関する様々な文化や時代背景を体験できる場所を提供します。このプロジェクトの背景には、60年代から90年代の音楽カルチャーを愛し、理解したいという思いが込められています。これまでは味わえなかった、音楽とファッションを通じた体験が待っていることでしょう。

公式ECサイトの特徴

新しくオープンする公式ECサイトでは、ロンドン在住のミュージシャンであるBarbican Estateが厳選したファッションアイテムとレコードが揃います。ファッションは、レディースとメンズに分かれ、主に1950年代から70年代の古着を販売。これらはロンドンやヨーロッパのマーケットで買い付けられたものです。また、リリース予定の中古レコードも販売の柱となっており、2026年からの開始を目指しています。

毎月ロンドンから届く新しいパッケージの内容も公開される予定で、視覚的な楽しみも拡充。特に注目なのは、それぞれの商品に付与されるバイヤーのノートです。古着の年代やブランドだけでなく、映画や音楽、そして建築に精通したバイヤーが、アイテムごとにメッセージやストーリーを提供してくれるのです。

カゼプロとバイイングチーム

カゼプロは、2006年に設立され、様々なクリエイティブプロジェクトに取り組んできました。今回の『The Tone Collective』においても、ファッションアイテムの選定やECサイトで使用される着用写真に関して、Barbican Estateがバイヤーとして活躍します。彼らは、東京で結成されたダーク・サイケデリック・ロックバンドであり、幅広い音楽的背景を持っているため、選ばれるアイテムにもその独自の視点が表れています。

デザインとメッセージ

サイトのロゴデザインはアーティストのヒロ杉山氏が手がけています。彼のメッセージには、過去・現在・未来をつなぐ時間軸をイメージしたデザインが反映されています。これは、良いものを世代を超え持ち続け、受け継いでいくという大切な意味を持っています。

今後の展望

『The Tone Collective』は音楽カルチャーを身近に感じることができる貴重な場所であり、今後は音楽ライブやPOP UPイベントなども計画されています。音楽を通じて新たなコミュニティを形成し、60年代から90年代にかけての音楽文化を愛する人々を繋げていくことが求められています。

公式サイトは、https://thetonecollective.net/ からアクセス可能で、オープンの日まで期待が高まってきます。ぜひ新しい音楽カルチャーを体験してみてください！

関連リンク

サードペディア百科事典: The Tone Collective カゼプロ Barbican Estate