勝俣州和の家族愛と堺市の魅力を探るおっさんぽ

今回の舞台は、大阪府堺市。強烈な個性を誇るメンバーたちが、この街を歩きながら一体どんな交流が生まれるのか。おっさんたちが集結し、賑やかなトークを繰り広げる様子をお届けします！

おっさんたちが堺でお散歩！

登場するのは、関西のスターたち、メッセンジャー黒田、有名タレントの勝俣州和、そして元大阪府知事の橋下徹さん。彼らのリーダー的役割を担う黒田は、自然体なトークとバラエティに富んだエピソードで視聴者を引き込む。

最初に訪れたのは世界文化遺産に登録された大仙陵古墳の隣に広がる大仙公園。広々とした空間で、ゲストの勝俣が特訓しているかのように、黄色い自転車に乗って登場しました。「どけどけ、コラァ！」と元気よく叫び、早くも笑いの渦を巻き起こします。おっさんたちの共通点は、皆まだまだギラギラとしたエネルギーを持っていること。特に60歳の勝俣は実に元気です。

個性豊かなおっさんのTシャツ作り

次に、堺駅周辺にある「PRINT SHOP WOODY’S 堺店」を訪れたおっさんたち。ここでは、たった1時間でオリジナルのTシャツが作れるということで、各自がアイデアを持ち寄って製作開始。勝俣は「将来絵本を作りたい」と夢を語り、図案を披露。黒田が「これは絵本にふさわしい！」と称賛する一方で、橋下は自分の写真を使おうとする姿が思わずクスリとさせます。この楽しい空間の中で、オリジナルTシャツがどのように完成するかも気になります。

やっぱり食事は大事！美味しいご飯で充実感

ご飯がおいしいと評判の「銀シャリen」では、伝説の飯炊き仙人が営んでいたお店で、勝俣は初めて食べるという粕汁の美味しさに驚きを隠せません。料理が持つ力について話を進める中、勝俣は妻との朝ごはん作りのエピソードを披露。朝食を7年間、毎日作り続けているおかげで家族との絆が深まったと語ります。これに対し、橋下は「これからは私も」と反省し、黒田も家庭の事情を明かし、お互いの家庭観についても話が広がります。

歴史ある味噌屋での体験

次に訪れたのは、江戸時代創業の「糀屋雨風」。堺の伝統を感じるここでは、噂の地味噌を販売しており、手作り味噌教室も実施しています。おっさんたちは、実際に大豆と塩麹を混ぜ合わせて、自分だけのオリジナル味噌を作成。どんな味になるのか、ここでもトークがはずみます。すでに完成しているオリジナルTシャツも含め、結果はいかに！？