新しい遊びの世界!「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」
この夏、東京の屋内キッズパーク「PLAY! PARK」にて、気泡緩衝材「プチプチ®」を使った新たな大型遊具「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」が公開されます。この遊具は、子どもたちが自由な発想で遊ぶことをコンセプトに作られており、遊びの中で新しい発見ができる場となっています。
気泡緩衝材「プチプチ」の魅力と進化
「プチプチ」と聞くと、通常はパッケージの緩衝材としてのイメージが強いかもしれません。しかし、この製品が子どもたちの遊び道具に選ばれた背景には、様々な利点があります。普段の用途から離れた新しい活用法として、子どもたちの遊具に注目が集まりました。
手塚建築研究所の手塚貴晴教授が監修した「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」は、感触の面でも圧倒的な楽しさを提供します。この遊具を利用することで、子どもたちは「プチプチ」の気泡をつぶす面白さを体験し、その感覚に興奮することでしょう。
PLAY! PARKの特長
「PLAY! PARK」は2020年6月にオープンした屋内広場で、さまざまな遊びのエリアが用意されています。約1,000㎡の広さを持ち、子どもたちが創造力を働かせながら遊べる場を提供。特に注目すべきは、手塚建築研究所による設計であり、開放的な空間が子どもたちを包み込みます。また、名物の大きなお皿を中心に、工作が体験できるファクトリーや、特別な色紙を作る絵の具コーナーなど、全10個の遊びゾーンが広がります。
毎日開催されるワークショップも大変好評です。赤ちゃん向けや小学生向けなど、世代に合わせたプログラムが用意されているため、家族皆で楽しむことができます。
「プチプチ」がもたらす安心感
「プチプチ」の最も大きな魅力は、その環境への配慮です。この素材は再生原料を80%以上使用しており、エコフレンドリーな製品です。また、ストレス緩和の効果がある気泡つぶしは、多くの人に親しまれています。子どもたちにとっては、遊ぶ楽しさだけでなく、落ち着きや安心感を与える要素としても機能します。
まとめ
子どもたちが自由に遊べる「Let’s! PLAY! PUTIPUTI!」。このユニークな遊具を通じて、大人も子どもも一緒になって新しい発見や体験を楽しむことができます。この夏は、ぜひ「PLAY! PARK」を訪れて、プチプチの楽しい世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?
公式サイト:
PLAY! PARK