MEIが600万人突破
2026-06-08 11:16:44

電子カルテデータの新たな一歩、MEIが600万人突破を達成

電子カルテデータがもたらす医療の未来



近年、医療業界では電子カルテの導入が進み、大量のデータが蓄積されています。その中で株式会社医用工学研究所(MEI)は、これまでの取り組みにより、電子カルテ由来の二次利用可能なデータの規模がついに600万人を超えました。この大きな成果は、医療機関との連携を強化し、着実にデータを蓄積してきたことによるものです。

600万人突破の背景


MEIは、2026年3月に500万人を突破したとの発表を行った後、さらなるデータの集積に努めてきました。2023年にはKDDI株式会社との資本業務提携を結び、全国の80以上の医療機関と共に医療データプラットフォームを構築。これにより、新たに100万人規模のデータが追加されました。この取り組みは、製薬企業や国家プロジェクトにおいても高く評価されています。

MEI RWD(Real World Data)の特性


MEIが提供する医療ビッグデータは、以下の3つの主な特徴があります。

1. アウトカムがわかる電子カルテデータ
中核病院を中心とした医療機関から集めるデータは、実際の臨床に基づいており、医療の現場をリアルに反映しています。また、医療用のDWHシステム「CLISTA!」の導入により、電子カルテだけでなく、関連するシステムからも幅広くデータを収集可能となっています。

2. 最新の医療現場が反映されたデータ
各医療機関とオンライン接続を行い、約1ヶ月前のデータをリアルタイムで提供しています。これにより、製薬企業や研究機関は最新のデータを活用し、より正確な研究や市場分析ができるようになります。

3. 医療とデータサイエンスの融合
経験豊富な医師とデータサイエンティストが在籍しており、これによって多角的な視点からの分析が可能となります。エビデンスの創出やペイシェントジャーニーの理解など、多様なニーズに応じたサポートが行われています。

2026年度を見据えた展望


MEIは、2026年度末までに約1,000万人規模のデータ利活用を目指しています。これにより、医療の質向上や新薬の開発に貢献することは間違いありません。

医療情報学会春季学術大会への出展


MEIは、2026年6月11日からライトキューブ宇都宮で行われる『第30回医療情報学会春季学術大会』に出展します。ここでは、医療用DWHシステム「CLISTA!」の紹介を行い、医療機関が抱えるデータの抽出・集計・分析の課題解決を目指した取り組みについてお話しします。この機会にぜひ、MEIのブースにお立ち寄りいただき、実際のデータ活用の可能性をご確認ください。

会社概要


会社名: 株式会社医用工学研究所
所在地: 三重県津市栄町3丁目141番地1号
設立: 2004年12月
代表者: 笠﨑 州雄
産業における将来的な成長が期待されるMEIは、今後も医療データの活用を進め、医療の質の向上を目指していくことでしょう。


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