PAX TOPOLOGYがASACに!
2025-12-02 15:49:49

PAX TOPOLOGY、物流クライシスに挑む新事業でASACに採択!

PAX TOPOLOGY、ASAC第2期プレシードプログラムに採択



東京都渋谷区に本社を構えるPAX TOPOLOGY株式会社が、2025年12月1日付で「青山スタートアップアクセラレーションセンター(ASAC)」が主催する第2期プレシードプログラムに採択されました。PAX TOPOLOGYは、2025年に設立され、物流クライシスに挑むスタートアップとして注目されています。

ASACプログラム概要


ASACは東京都が設立した支援拠点で、世界的な企業を生み出すことを目指しています。社会的課題の解決を目指すスタートアップには、3か月間の集中プログラムを通じて支援を行っており、その間に約100名の専門メンターからの支援も受けられます。これにより、事業の成長はもちろん、ネットワークの構築が図れます。

事業成長を加速する取り組み


PAX TOPOLOGYは、ASACのプログラムを通じて以下の戦略を展開していく予定です。

1. 高速物流プラットフォーム「ソレハコ」の実証実験


ASACのネットワークを活かし、複数の事業会社と提携しながら、高速物流プラットフォーム「ソレハコ」の実証実験を実施します。これは、物流業界の効率を大幅に向上させる試みで、多くの期待が寄せられています。

2. 資金調達とチームの拡大


「ソレハコ」は荷主や旅客、公共交通事業者を巻き込む新しい事業モデルです。PAX TOPOLOGYは、事業の成長を加速させるために、支持してくれる団体や個人からの資金調達を行う計画です。また、新規事業に必要な人材を募り、チームを拡大していきます。

3. PR戦略による認知向上


PAX TOPOLOGYは、協業パートナーを見つけて、荷主となる企業との接点を増やすためのPR戦略も練っています。これによって、サービスの認知度を向上させ、多くの顧客に「ソレハコ」の魅力を伝えていく予定です。

スタートアップとしてのポテンシャル


今回の第2期プレシードプログラムには、140社の応募の中から10社が選ばれ、PAX TOPOLOGYもその一員として、約100名のメンターから支援を受けることになります。『すべての移動が「価値」になる未来へ』というミッションのもと、同社は物流クライシスという重要な社会課題に取り組むビジネスモデルを開発していきます。

会社情報


  • - 会社名: PAX TOPOLOGY株式会社
  • - 代表者: 奥村拳
  • - 設立: 2025年10月
  • - 事業内容: 高速物流プラットフォーム「ソレハコ」の開発・運営、SCM関連SaaS「遊休マーケット」の事業、物流二法・DX支援コンサルティング事業
  • - 所在地: 東京都渋谷区

このように、PAX TOPOLOGYは新たな物流プラットフォーム「ソレハコ」を通じて、今後の物流業界に変革をもたらすことが期待されます。


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