福居良の評伝
2026-05-15 12:06:41

没後10年、福居良の軌跡を辿る評伝がついに刊行

福居良の魅力を掘り下げた評伝の登場



2016年に他界したジャズ・ピアニスト、福居良。彼の名は知る人ぞ知る存在だったが、近年その才能が世界中に再発見されています。音楽関係者やファンにとって待望の一冊『評伝 福居良世界をめぐる北のジャズ』が、2026年6月19日にリリースされることが発表されました。本書は、福居良の生涯を深く掘り下げ、その音楽の魅力に迫ることを目的としています。

福居良の音楽が再注目される理由



福居良は1948年に生まれ、札幌を拠点に活動を開始しました。彼の音楽は生前あまり知られていませんでしたが、死後にそのレパートリーがYouTubeやSpotifyで広がり、瞬時に広く聴かれるようになりました。なぜ、彼の才能が今になって注目されるようになったのか?このことを解明するため、著者の栗山慎二は多くの関係者へのインタビューを行い、その背景を詳細に描写しています。

幼少期と音楽への原点



福居良の幼少期は、旅芸人の一家に生まれ育ったことから始まります。このユニークな背景が彼の音楽スタイルにも深く影響を与えました。22歳でピアノをはじめ、その後すぐにレコードデビューを果たし、彼の音楽キャリアは一気に加速しました。本書では、彼の代表作「メロウ・ドリーム」の誕生秘話や、多くの楽曲にまつわる貴重なエピソードも語られています。

これまで語られなかったエピソード



本書は福居良の人生を追う中で、これまであまり知られていなかった数々のエピソードを紹介しています。それぞれの楽曲の背景には、彼の人生にまつわるストーリーが秘められています。また、貴重な未発表写真も豊富に掲載されており、彼の音楽をより深く理解できるような内容になっています。

特別イベントの開催



さらに、本書のリリースを記念して、2026年6月25日に札幌のザ・ルーテルホールで特別コンサートが行われる予定です。このコンサートでは、福居良の音楽を愛するアーティストたちが集結し、彼との交流があったミュージシャンたちがそれぞれのスタイルで音楽を披露します。福居良の音楽が新たな世代に受け継がれ、そのスピリットがどのように表現されるのか、非常に楽しみです。

結びに



『評伝 福居良世界をめぐる北のジャズ』は、福居良の生涯と彼が音楽界に残した影響をしっかりと捉えた作品です。彼の音楽を通じて、多くの人々が新たなインスピレーションを受けることが期待されます。また、出版記念コンサートは、彼の音楽の魅力を直接体験できる貴重な機会ですので、ぜひ足を運んでみてください。今後の福居良の評価がさらに高まることを期待してやみません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: ジャズ 評伝 福居良

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。