関西ビジネスインフォメーション株式会社(KBI)が40周年を迎える
2025年12月、関西ビジネスインフォメーション株式会社(以下KBI)は、設立から40周年を迎えます。この特別な節目を前に、KBIを支えていただいたお取引先様や関係者の皆様への感謝の気持ちをお伝えするため、特設サイトを設けました。この場を借りて、当社のこれまでの歩みや取り組みをご紹介いたします。
KBIの創立と成長の軌跡
1985年に大阪ガスグループの一員として設立されたKBIは、当初「課題解決を通じてお客さま企業のビジネスの成功に貢献する」という理念のもと、出版、総合生活情報、研究調査の3つの事業からスタートしました。
その後、ビジネス環境の変化に伴い、デジタルやオンラインの領域への支援、コンタクトセンターや営業・事務代行のサービスを加え、さらにはセールスプロモーションや教育・研修、建築設計の分野へと事業を拡大してきました。こうした多角的なサービス展開により、多様なニーズに応える体制を築いています。
新しいコンセプト「ヨコヘコネクト」
40周年を迎えるにあたり、KBIは「ヨコヘコネクト」という新たなコンセプトを発表しました。この取り組みは、社内のさまざまなソリューションを連携させ、お客さまの課題に対して最適な解決策を提案することを目指しています。KBIは、社員一人ひとりが新たな挑戦を続けることで、より高い価値を生み出す企業へと成長していく意欲を示しています。
提供するサービスの幅の広さ
近年、KBIは「展サポ」に代表される展示会の装飾から集客までを支援するトータルサービスや、ビジネス研修においても「カスハラ対策」や「離職防止」といった企業の現状に即したプログラムを展開し、多様なニーズに応える体制を整えています。また、業務改善を支援する「業務可視化サービス」により、お客様の業務フローや課題を可視化し、具体的な解決策を提供しています。
首都圏への進出と今後の展望
KBIは2007年に東京に拠点を開設し、首都圏でもサービスを提供しています。これにより、広域なネットワークの構築と地域に根差したサービスが実現しています。この他、多種多様なニーズに対応できる柔軟な体制を持ち、企業の成長を共に支えるパートナーとしての役割を強化しています。
特設サイトには、KBIのこれまでの成果や、今後の取り組みについて詳しい情報が掲載されており、ぜひご覧いただきたいと思います。これからもKBIの成長を見届けていただければ幸いです。
私たちは、これからも関係者の皆様と共に成長し続け、新たな価値を生み出す企業であり続けます。どうぞ、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。