プログラム概要
桜美林大学が主催する高校生向け宿泊型探究プログラム「イノウキャンプ2026」が、2026年4月2日から5日までの間、新宿キャンパスにて開催されます。このプログラムは、大学入試の変化に対応するため、思考力や判断力、主体性を育むことを目的としています。
新しい入試選抜の背景
近年の教育現場では、知識量のみに依存しない「総合型選抜」が主流となり、全国の大学の8割以上がこの方式を導入しています。これに伴い、学生たちには「正解のない問い」と向き合い、自分の考えを発信する力が求められています。
「イノウキャンプ」の特徴
「イノウキャンプ」は、桜美林大学と総合型選抜専門塾AOIの共同企画で、新宿を舞台にフィールドワークを行い、議論やアウトプット制作を通して新たな価値を生み出すことを目指します。参加者は少人数のチームに分かれ、テーマや問題設定が与えられない中で、自ら情報収集し、解釈を深めていきます。これによって、視野を広げつつ、自己内省も行うという二重の効果を期待できます。
4日間のプログラム内容
プログラムは、4日間にわたり、高校生たちが新宿の街を歩き、観察し、ヒアリングを行いながら思考を深めるものです。
1日目:関係性構築と問いの発見
初日は新宿キャンパスで集合し、アイスブレイクで参加者同士の関心テーマを共有します。ここから、各チームが新宿をどのように読み解くかを話し合い、仮説を立てます。
2日目:フィールドワーク
2日目には、実際に新宿の街を歩き、観察やインタビューを行います。参加者は、街での生の声を拾い上げながら、自分たちの立てた問いに対する手がかりを探します。
3日目:問いを作品に
集めた情報を基にチームで議論し、新宿の本質についての解釈を作品として可視化します。具体的には、架空の物語や新たな土産物の企画など、多彩な発表形式に挑戦します。
4日目:成果発表
最終日は成果物を発表し、桜美林大学の担当者から専門的なフィードバックを受けます。このレビューを通じて、参加者は自分の思考プロセスを振り返り、さらなる成長の機会を得ることができます。
プログラムの意義と効果
本プログラムでは、参加者が多様な価値観に触れ、自己理解を深めつつ、協働力やコミュニケーション能力を磨くことが期待されます。これにより、高校生としての社会的な感度を高め、思考力を培う基盤を作ることができます。
参加概要
- - 日程:2026年4月2日(木)〜5日(日)
- - 場所:桜美林大学新宿キャンパス、国立オリンピック記念青少年総合センター
- - 対象:高校1年生〜3年生および既卒受験生
- - 定員:32名
- - 参加費:高校3年生55,000円、高校1・2年生49,500円
申し込みとお問い合わせ
参加希望者は2026年3月22日までに申し込む必要があります。詳細な情報や申し込みは、
こちらのリンクをご覧ください。プロジェクトの内容や取材に関するお問い合わせは、株式会社花形の広報担当までご連絡ください。
プログラムは、AI時代の人材育成を目指し、都市を舞台にした実践的な教育の最前線を体験できる貴重な機会です。