「シャカチカ」実施中!
2025-03-18 14:37:36

社会人が再考!「シャカチカキャンペーン」で学びを深めるチャンス

社会人が再考!「シャカチカキャンペーン」で学びを深めるチャンス



東京都大田区に本社を置く日研トータルソーシング株式会社が、新しいキャンペーン「#シャカチカキャンペーン」を3月18日から31日まで実施します。このキャンペーンは、社会人としての努力や成長を見つめ直すためのものです。

この取り組みは、「社会人時代に力を入れていること」を「シャカチカ」と名付け、社会人が学び続ける重要性について考える機会を提供します。また、日研トータルソーシングは、社会人を対象にした「シャカチカ」の実態調査結果も発表予定です。これを通じて、終生学習がもたらす価値を広く伝えます。

「シャカチカ」キャンペーン背景



日研トータルソーシングは、人材派遣に留まらず、特に「研修・教育」に重きを置く企業です。多様な人材を「人的資本」と捉え、それを活かして働く人や企業、社会の可能性を広げることに努めています。最近では、「リスキリング」の動きが加速しており、社会人の学びへの関心が高まっている一方で、“受け身の姿勢”で働いている人が多いことも事実です。

こうした背景の中で、日研トータルソーシングは「シャカチカ」という新たな概念を提唱しました。新卒の際、多くの人が「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」を重視する一方で、社会人が「社会人になってから何に力を入れているか」ということについて意識する機会が少ないと感じたからです。このキャンペーンを通じて、社会人も「学び続けること」の大切さを再認識してもらうのを目指しています。

実態調査結果



日研トータルソーシングは、19歳から65歳の社会人800名を対象に、社会人になってからの「勉強」に関するアンケートを実施しました。ここでの調査結果は、多くの示唆を与えてくれます。

  • - 勉強は「必要」と感じる人が多い:およそ90.8%が、社会人として勉強が必要だと考えています。66.4%は「今後の人生に役立つから」という理由も挙げています。

  • - 実際に勉強している人は約6割:社会人になって勉強していると回答したのは約6割ですが、これに対して「週1時間未満」という勉強時間が6割以上を占め、実際の勉強時間は十分ではないことが浮き彫りとなります。

  • - 勉強内容の多様性:勉強している人の多くは「お金・資産運用・投資」を学んでおり、次いで「国家資格」「語学」「趣味関連」が続きます。

  • - 勉強を始めた時期:大半が20代までに勉強を始めていますが、40歳以上で始めた人も24.5%を占めています。これは「リスキリング」の浸透が影響していると考えられます。

  • - 勉強をしない理由:勉強していない社会人は、「時間がない」「勉強する理由がない」といった理由が上位に。特に若い世代においては、時間の制約が大きな壁となっているようです。

シャカチカキャンペーンの詳細



「シャカチカキャンペーン」は、参加者が自身の「シャカチカ」エピソードをTwitter(X)で投稿する形で行われます。参加するには、日研トータルソーシングの公式アカウントをフォローし、指定のハッシュタグ「#シャカチカキャンペーン」をつけてエピソードを投稿します。このキャンペーンに参加した方の中から、100名にAmazonギフトカード3,000円が抽選でプレゼントされます。

  • - キャンペーン期間:2025年3月18日(火)11:00 ~ 2025年3月31日(月) 17:00
  • - 当選通知:当選者にはXアカウントへのダイレクトメッセージで通知
  • - 詳細URLシャカチカキャンペーン詳細

おわりに



「学び続けること」は、自己を成長させ、人生を豊かにするために欠かせない要素です。「シャカチカキャンペーン」は、社会人としての意識を高め、成長を促す素晴らしい機会です。この機会にぜひ、自身の学びについて考えてみてはいかがでしょうか。


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