没入エンターテインメント体験『魔法使いの約束』の魅力
2026年1月中旬、イマーシブシアター『魔法使いの約束』が東京で上演されることが決定しました。この作品は、株式会社NO MOREと株式会社colyがタッグを組み、人気育成ゲーム『魔法使いの約束』を舞台化したものです。
イマーシブシアターとは?
イマーシブシアターは、観客が物語の世界に実際に入り込み、キャラクターと直接対話したり、ストーリーの重要な選択をすることができる新しい形のエンターテイメントです。観客はただ舞台を観るのではなく、自らが物語の一部となり、その体験を通じて感情を深く味わうことができます。
どこで開催されるのか?
公演の会場は、都内最古のダンスホールとされる特別なところで行われる予定です。このユニークな場所で、観客は魔法の世界に飛び込み、魔法使いたちと心を通わせながら、一緒に冒険を体験することができます。会場全体が物語の舞台となり、観客の行動が物語の展開に深く関わってきます。
総合プロデューサーとキャスト
本公演の総合プロデューサーは、広屋佑規氏が務めます。彼は『東京喰種レストラン』や『AGASA』、さらにNetflixの『極悪女王』に関わってきた経験を持つクリエイティブな才能です。具体的なキャスト情報は2025年秋に公開予定で、期待が高まります。
『魔法使いの約束』とは?
『魔法使いの約束』は、colyが開発し配信しているスマートフォン向けのソーシャルゲームです。略称は『まほやく』で、魅力的なキャラクターや奥深いストーリー、豪華な声優陣に支えられ、多くのファンを持つ作品です。舞台化作品である『まほステ』も高く評価されています。ゲームはiOSとAndroidに対応し、基本プレイは無料で利用できます。
公式情報
会社情報
株式会社coly
設立: 2014年2月
所在地: 東京都港区三田1-4-1住友不動産麻布十番ビル3階
公式サイト
株式会社NO MORE
2024年に創業したNO MOREは、体験型の没入エンターテイメントを企画・開発・プロデュースするスタートアップ企業です。国内外の様々なコンテンツホルダーと連携し、テクノロジーを駆使した新しい体験を提供しています。
公式サイト
この主催による『魔法使いの約束』の公演は、多くの人々にとって新しいエンターテイメント体験となることでしょう。期待が高まる中、2026年1月の上演をぜひ楽しみにしてください。