住みたい街ランキング
2026-08-19 11:53:04

2026年版「住みここち」と「住みたい街」全国ランキング発表

2026年版「住みここち」と「住みたい街」全国ランキング発表



大東建託株式会社が実施した「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2026」と「住みたい街ランキング2026」が発表されました。今年度調査は過去最大規模で、全国の47都道府県から81万人以上が回答した結果をもとに、各自治体の居住満足度と人気が評価されました。

住みここちランキングの見どころ


住みここちランキングで1位に輝いたのは、3年連続で北海道の上川郡東川町です。この町は「行政サービス」「静かさ・治安」「親しみやすさ」「物価・家賃」「防災」といった5つの因子で最高評価を獲得しました。また、2位は東京都中央区、3位は文京区で、都心部も高い評価を得ています。特に文京区は昨年から順位を上げトップ3に入ったことが注目です。

新たな動きとして、8位の大阪府大阪市福島区が昨年の16位から急上昇し、トップ10入りを果たしました。この区は「生活利便性」で1位、「交通利便性」で3位と高評価を得ています。一方、東京都国立市は昨年の28位から18位に、宮城県富谷市は23位から20位にランクアップし、それぞれトップ20入りとなりました。

住みたい街ランキングのトレンド


住みたい街ランキングでは、福岡県福岡市が7年連続で首位を維持しています。2位には沖縄県那覇市、3位は神奈川県横浜市がランクインしており、それぞれ前年からの変動はありません。4位は宮城県仙台市、5位は北海道札幌市で、特に仙台市は長年の支持を受けての結果です。

注目するべきは、東京都千代田区が昨年18位から10位に、埼玉県さいたま市も昨年の17位から13位に上昇したことです。東京23区の自治体がトップ20内で最も多く、6つがランクインしていることから、都心の人気が伺えます。

調査の背景と方法


本調査は、2026年2月から3月にかけて行われ、男女比ほぼ均等の815,146名が回答しました。回答方式にはインターネットを用いたフリーワード方式が採用され、各自治体の居住満足度は、あらかじめ設定された基準に基づき評価されました。

住みここちランキングは現在居住している街についての評価から成り立っており、非常に満足している場合は100点、満足している場合は75点、いずれでもない場合は50点、不満の場合は25点、大変不満の場合は0点というスコアが付けられます。この集計方法によって、全国各地の生活の質を反映した結果が得られています。

まとめ


2026年版の住みここちランキングと住みたい街ランキングは、それぞれの地域が持つ魅力と課題を浮き彫りにするものとなりました。特に上川郡東川町の評価が高かったことは、地方自治体の取り組みや地域社会の特性を反映しているといえるでしょう。今後もこうしたランキングが地域振興や住環境の改善につながることが期待されます。次回の調査結果も楽しみですね。


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