亀田誠治のラジオが日比谷音楽祭2025を振り返る特別企画

亀田誠治のラジオで日比谷音楽祭2025を特集

6月15日（日）、J-WAVEの番組『DEFENDER BLAZE A TRAIL』は、音楽ファンにとって特別な一日となりました。ナビゲーターの亀田誠治が実行委員長を務める『日比谷音楽祭2025』の様子を振り返り、貴重なライブ音源とアーティストのコメントをオンエアしました。

日比谷音楽祭2025とは？

日比谷音楽祭は、2019年に始動した無料の音楽祭で、「音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトにしています。2025年には7年目を迎え、日比谷公園大音楽堂（通称、野音）は秋から改修工事に入ります。そのため、今年は現行の「3代目野音」での最後の開催という特別な年でもあります。

今年の音楽祭では、60組を超える豪華アーティストが登場しました。各アーティストが日比谷公園やその周囲に設けられたステージで多彩な音楽を披露し、美しい音色が広がりました。音楽祭のテーマは、「世代やジャンル、好みにとらわれず、誰にでも開かれた場を作ること」。この理念の下、出会いを重視し、新しい音楽の流れを生み出しています。

ラジオ番組の内容

放送では、亀田が音楽祭のハイライトを振り返りつつ、貴重なライブ音源を流しました。特に印象的だったのが、The Music Park Orchestraによるiriの出演や、岡本知高、氷川きよし+KIINAらによるパフォーマンスでした。さらに、日比谷ブロードウェイに出演した井上芳雄、島田歌穂、中川晃教、田代万里生、遥海の演奏も特集されました。

また、小沢健二、氷川きよし、井上芳雄などのアーティストからのコメントも届けられ、彼らの音楽への情熱や音楽祭への思いを知ることができました。ファンにとって、一聴の価値がある内容です。