すみだジャズ2025
2025-10-08 16:33:36

カリブとラテンアメリカの音楽が共演する「すみだジャズ2025」

カリブとラテンアメリカの音楽が共演する「すみだジャズ2025」



この秋、墨田区の隅田公園そよ風ひろばで、待望の音楽イベント「カリブ・ラテンアメリカストリートdeすみだジャズ2025」が開催されます。このフェスティバルは、10月18日(土)と19日(日)の二日間、入場無料で楽しめるイベントです。カリブとラテンアメリカの文化を融合させたライブパフォーマンスや、美味しい料理とカラフルな雑貨が勢揃いするブースが特徴です。

すみだジャズの歴史と魅力


「すみだストリートジャズフェスティバル」は、2010年から墨田区で行われている音楽の祭典です。このイベントは、墨田区内に点在する約30の会場で、多様な音楽ライブを楽しむことができるとあって、すでに地域の重要な文化イベントとして根付いています。

さらに、今回の「カリブ・ラテンアメリカストリート」は、「すみだジャズ」に新たに加わることで、出演者やパフォーマンスが国際的な色合いを増し、訪れる人々に新たな体験を提供します。

ワクワクのステージプログラム


イベント期間中には豪華なアーティスト陣が登場します。初日の10月18日(土)には、DJカルロスによるサルサ音楽ダンスセッションや、メキシコ出身のシンガー、ナタリアDのパフォーマンスが予定されています。その後も、トリニダード・トバゴ出身のスティールパンバンド「ソニックストウキョウ」の演奏が続き、会場はカリブの陽気な雰囲気に包まれることでしょう。

翌日の10月19日(日)には、キューバのシンガー、ジャセル・サガラがトロピカルミュージックを披露し、トリニダード・トバゴ出身のDJトゥーチークスがエネルギッシュなリズムを提供します。最終的には、テレビ東京の番組で話題を集めたレゲエシンガー、マカラフィンの素晴らしいパフォーマンスで締めくくられます。

グルメが大集合!


音楽だけでなく、会場ではカリブやラテンアメリカの本格的なグルメが楽しめるのも魅力の一つです。ジャマイカのジャークチキン、キューバサンド、メキシコのタコス、ペルーのアンティクーチョ、さらにはブラジルの美味しいワッフルチキンなど、19のフードブースが出店します。また、さまざまな雑貨やアクセサリーを取り扱う7つのブースも登場し、カリブ文化に触れることができます。

特別な体験ブースも


日本ラテンアメリカ友好協会によるお面づくり体験や、アートバルーンのプレゼントも行われるので、大人から子供まで楽しむことができる多彩な体験が用意されています。特に、限定300個のアートバルーンは、お子様の笑顔を引き出すアイテムとして人気です。

アクセス情報


本イベントは、都営浅草線の本所吾妻橋駅から徒歩6分と好アクセスに位置しているため、遠方からも訪れやすいです。また、隅田公園周辺は自然豊かで、散策にも適した場所です。

終わりに


カリブ・ラテンアメリカの魅力が詰まった「カリブ・ラテンアメリカストリートdeすみだジャズ2025」。この機会に、異国情緒あふれる音楽と食文化を楽しむために、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。秋の快適な気候の中、楽しいひとときを過ごすことができることでしょう。詳細情報や最新情報については、公式ウェブサイトやSNSをチェックしてください!


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