新国語教材登場
2025-06-09 09:17:17

国語力を育む新教材『国語教室プログラム』が登場!

子どもの「理解する力」を育てる家庭用教材



近年、教育界では子どもたちの国語力が注目されています。これまで国語力は、単なる漢字や文法の知識に依存していると考えられてきましたが、実際には論理的思考力や他の教科の学びを支える土台であることが明らかになっています。そして、その重要性がますます高まっています。特に、情報化社会においては、「自ら考える力」が求められる一方で、文章を読んでも理解できない子どもが増加しているという現実があります。そのため、国語力の再評価が急務とされています。

このような背景から、児童英語研究所は新しい家庭用学習教材『国語教室プログラム』を2025年7月8日に発売することを発表しました。この教材の特徴は、文字をなぞるのではなく、読んだ内容を深く理解することです。子どもたちが自ら思考し、頭の中で映像を描く力を育むことを目指しています。

無理のない1週間プラン



『国語教室プログラム』は、1週間単位の学習スケジュールに基づいています。最初の2日間では、動画を視聴しながら俳句やことわざといった日本語の基礎を楽しみながら学べる内容に設定されています。3日目から5日目までの間には音声付きのワークブックを利用し、視聴した内容を再現することに焦点をあてています。こうしたステップを通じて、子どもたちは理解力を高めることができます。そして、最終的な6日目と7日目には復習や休息を取り入れ、学習の継続性を促進しています。

この教材には毎月1本の新しい動画と、音声付きワークブック(ストリーミング形式)、さらにPDF形式のワークブックとテキストが含まれており、全24ヶ月にわたるプログラムが整っています。対象となるのは小学生、もしくは『幼児教室プログラム』を修了したお子様です。また、学習期間は2年とし、さらに30ヶ月のサポート期間を設けています。

認知能力の重視



現代の教育では、「思考力」「判断力」「表現力」の育成が重視されています。文部科学省や経済産業省の指針でも、これらの能力は知識、感情、意志のバランスに根ざしているとされています。「知」とは理解力や思考力、論理的組み立て能力のことを指します。一方で、「情」や「意」は判断力や主体性などの非認知的なスキルとして位置付けられています。

『国語教室プログラム』はこの「知」に特に焦点を当てており、単なる知識の詰め込みではなく、理解力や考える力を育むプロセスを大切にしています。子どもたちが自らの言葉で表現し、思考を深める力を育成することを目指しています。

商品概要



  • - 【教材名】国語教室プログラム
  • - 【発売日】2025年7月8日(火)
  • - 【価格】58,000円(税込)
  • - 【提供形式】ダウンロード教材+動画ストリーミング配信
  • - 【期間】2年間
  • - 【対象】小学生または『幼児教室プログラム』修了生
  • - 【対応端末】パソコン、タブレット、スマホ

詳しくは公式ページをご覧ください: 国語教室プログラム

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株式会社児童英語研究所について



当社は40年以上の歴史を持ち、10万組以上の親子にバイリンガル教育に関する教材を提供してきました。
  • - 会社名: 株式会社児童英語研究所
  • - 所在地: 東京都新宿区新宿1-18-10カテリーナ柳通ビル3F
  • - 代表者: 所長 船津洋
  • - 設立: 昭和58年6月9日
  • - 公式サイト


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