有明ガーデンがブルーシャークスと続く関係
東京・江東区に位置する「有明ガーデン」は、地域に根ざしたスポーツ文化の発展に寄与するため、一般社団法人「清水建設江東ブルーシャークス」とのパートナー契約を更新しました。これは2025-26シーズンに向けたもので、両者はこの協力関係を通じてより強い絆を育んでいきます。
4年目を迎える協力関係
このパートナーシップは、2022-23シーズンから始まり、今年で4年目を迎えました。これまでの活動を振り返ると、江東区の夢の島競技場で行われる公式戦イベントでは毎年『有明ガーデン ファミリーマッチデー』を実施し、地域住民にスポーツを楽しむ機会を提供してきました。2024年12月には、同イベントが盛況に行われ、地域との結びつきを強化しています。
ファミリーマッチデーがもたらす楽しみ
今回のファミリーマッチデーでは、試合だけでなく、地域住民が参加できる様々なイベントが用意されています。選手との交流や、特別な体験を通じて、訪れるファミリーや子供たちがスポーツの魅力に触れるチャンスが広がります。清水建設江東ブルーシャークスの代表者は、この取り組みに感謝の意を示しながら、地域とのさらなる連携を目指しています。
有明ガーデンの特色と魅力
有明ガーデン自体は2020年に開業し、ショッピングモールや温浴施設、劇場などが揃う複合商業施設です。現在も地域のランドマークとして愛されており、年末年始の営業も続けているため、年中通して訪れる人々に多様なサービスを提供しています。
大規模な施設内には、無料のキッズスペースや広大な芝生広場があり、ファミリー世代にとっても魅力的なスポットです。また、ショッピングも楽しめるため、訪れる際には一日中過ごせる楽しさが詰まっています。
地域社会とのつながりを大切に
住友不動産商業マネジメント株式会社は、ブルーシャークスとの連携を通じて江東区の活性化やスポーツ文化の発展に貢献することを目指しています。江東区の小学生を対象にした職業体験イベントなど、教育や地域貢献への取り組みも積極的に進めており、今後はさらなる活動が期待されます。
このように、有明ガーデンと清水建設江東ブルーシャークスのパートナーシップはスポーツにとどまらず、地域コミュニティとの密接な連携を通じて、より豊かな未来を創造するための重要な役割を担っています。次回のファミリーマッチデーを楽しみにしています!