紫外線対策は今こそ必要!
6月は紫外線が最も強くなる時期。実は、夏至には太陽高度が年間でピークに達し、紫外線量も最多になるのです。しかし、驚くことに、この重要な時期に紫外線の正しい知識を持っている人は少ないことが調査で明らかになりました。
調査結果のポイント
全国20〜60代の男女300人を対象に行われた調査によると、UVAとUVBの違いを正確に理解している人はわずか18.7%で、PA表記の意味を知っている人は14.0%にとどまりました。また、紫外線が最も強いのは「8月」という誤解をしている人も76.7%という驚くべき結果が出ています。
UVAとUVBの違いを知ろう
ここでUVAとUVBの違いを簡単に解説します。
- - UVA(紫外線A波):波長320〜400nmで、皮膚の真皮層まで達します。コラーゲンやエラスチンに影響を与え、シミやシワの原因となります。曇天でも約80%が透過し、室内でも注意が必要です。
- - UVB(紫外線B波):波長280〜320nmで、主に表皮に作用し日焼けや炎症を引き起こします。皮膚がんのリスクとも深く関連しています。
適切な日焼け止めの選び方
日焼け止めの選び方も理解しておきたいポイントです。SPFはUVBを、PAはUVAから肌を守る指標であり、それぞれの効果を考慮して選ぶ必要があります。一般的に、日常使いにはSPF30・PA+++、屋外レジャーではSPF50・PA++++が推奨されます。さらに、日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直すことが重要です。
曇りの日も安心しないで
調査では曇りの日でも日焼け止めを塗っている人は34.7%と、十分ではありません。UVAは曇りの日でも多く地表に到達します。これを理解してしっかりと対策を行うことが求められます。
皮膚科医のアドバイス
アイシークリニックの髙桑康太医師によると、正しい知識に基づいた紫外線対策が効果を発揮するとのことです。「軽視されがちな曇りの日や室内でも日焼け止めを使用しないと、知らず知らずのうちに光老化が進行します」と警鐘を鳴らしています。
まとめ
このように、紫外線対策は重要です。知識を深め、適切な日焼け止めを選ぶことで、肌を傷から守りましょう。これからの季節、紫外線から身を守るために、しっかりとした対策を行うことが必要です。日々の生活から紫外線対策を取り入れて、美しい肌を保ちましょう。紫外線が強くなる季節、あなたの肌を守るための正しい知識と行動を始める時です。