MG400でフィジカルAI実現
2025-12-01 00:13:24

DOBOT社製MG400を活用したフィジカルAIプロジェクトが始動!

DOBOT社のMG400を用いた新たなフィジカルAIの挑戦



株式会社EmplifAIが、DOBOT社の協働ロボットアーム「MG400」を活用し、オープンソースロボティクス基盤「LeRobot」を使用した「MG400 LeRobotスタック」の開発に着手しました。このプロジェクトは、製造業や物流、さらには研究開発の分野で顕在化している人手不足やスキル継承の問題に対処することを目指しているのです。

開発の背景と意義



現在、多くの企業が直面しているのは、既存のロボットプログラミングの難しさです。特に、「プログラムを書ける人だけがロボットを動かせる」という状況から脱却し、より多くの現場の作業者がロボットを使える環境作りが急務となっています。しかし、世界中で協働ロボットが普及する一方で、各メーカーのソフトウェアスタックが異なるため、AIや模倣学習との統合に苦労しています。EmplifAIは、「マルチメーカー対応のロボット学習スタック」の必要性を強く感じ、具体的な取り組みを始めました。

MG400 LeRobotスタックの具体的な取り組み



1. テレオペレーションによるデータ収集
オペレーターがMG400を直感的に操り、その動作データやカメラ画像を自動的に記録します。このデータを基に、ロボットの動作を教えることができます。

2. 模倣学習と強化学習による政策学習
収集したデータをLeRobot互換形式に変換し、物体を掴む、整列させる、簡単な組み立てを行うための自律動作ポリシーを学習させます。

3. 学習済みモデルの実機デプロイ
学習したポリシーをMG400に実装し、現場における動作検証とチューニングを行います。

4. マルチメーカー展開を見据えた設計
今回の取り組みを基に、他社のロボットにも展開できるようにデータ形式やAPI設計を共通化し、現場目線のフィジカルAI活用を進めます。

今後の展望



EmplifAIは、実機デモや展示会での公開を予定し、MG400を通じてフィジカルAIの可能性を広げていく方針です。顔の見える形でロボット技術の進化を実感できる機会が増えることでしょう。これにより、今までプログラミングの知識が無ければ操縦ができなかったロボットが、現場でより多くの人々によって活用される未来が訪れることが期待されます。

株式会社EmplifAIについて



EmplifAIは、東京都千代田区に本社を構え、フィジカルAIやロボティクスの開発支援を主な業務としています。AI制御アルゴリズムの開発やロボットの導入支援、イベントでの展示など幅広く事業を展開しています。興味のある方は、是非公式サイトを訪れてさらなる情報を確認してみてください。

公式サイトはこちら

お問い合わせ



本プロジェクトに関する詳しい情報は、EmplifAIのサポートチームにお問い合わせください。メールアドレスは、[email protected]です。


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