ARスポーツ「HADO」がIACSSで新たな可能性を体験
東京都港区に本社を置く株式会社meleapは、スポーツ科学とコンピュータサイエンスをテーマにした国際学術学会、IACSS(International Association of Computer Science in Sport)において、画期的なARスポーツ「HADO」の体験ブースを出展しました。この学会には、アジア、ヨーロッパ、北米、オセアニアの20か国以上から集まった研究者や教育関係者が参加し、活発な情報交換が行われました。
IACSS2025のお知らせ
来年、2025年の9月13日から15日には、国立大学法人東京学芸大学で「15th International Symposium on Computer Science in Sport」が開催される予定です。
HADOの体験ブース
弊社のブースでは、多くの来場者にHADOを体験していただきました。その様子は非常に好評で、特に以下のような評価をいただきました。
- - 教育関係者の期待:アメリカの教育コーディネーターは、HADOの導入に対して強い関心を示しました。特に、国内の教育現場での活用可能性について活発な議論が行われました。
- - 評価されるルール:韓国の大学教授は、HADOが世界共通のルールとワールドカップを持っていることを高く評価し、これにより普通のアクティビティを超えた「スポーツ」として成立している点に着目しました。
- - 前向きな意見:フィリピンの教育関係者からは、具体的な教育現場での活用に期待が寄せられ、今後の発展が楽しみだと伝えられました。
HADOの教育現場への広がり
HADOは、AR技術を用いて老若男女問わず楽しめる新しいスポーツとして、世界39か国以上に広がっています。教育の場においては、運動に対する体力差や経験を気にせず、協力や戦略性を育むことができるアクティビティとして注目されています。STEAM教育や探究学習にも活用されており、今後の成長が期待されます。
IACSSでの出展を通じて、HADOは国際的な認知度がさらに高まり、学術や教育分野への応用が広がる新たな契機となりました。
株式会社meleapについて
株式会社meleapは、「誰もが楽しく身体を動かし、心も体も健康になる社会」を目指し、AR技術を利用したアクティビティ「HADO」を開発・運営しています。テクノロジーの力を駆使することで、年齢や運動能力に関係なく楽しめる新たな体験を生み出し、世界39ヵ国以上で展開しています。私たちは、身体を動かす楽しさや人とのつながり、感動をすべての人が味わえる社会を目指して、今後もエンターテインメントとスポーツの新たな可能性を探求し続けます。
詳細は公式ウェブサイト(
meleap公式サイト)をご覧ください。
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