アジア健康長寿イノベーション賞、第5回公募スタート!
高齢化社会が進むアジア各国において、健康で活動的な老後を実現するための革新的な取り組みが求められています。そんな中、日本国際交流センター(JCIE)と東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)による「第5回アジア健康長寿イノベーション賞」の公募が開始されました。この賞は、アジア地域内での健康長寿に向けた革新的な事例を発掘し、国際的に評価することを目的としています。
コンセプトの背景
アジアでは、高齢化が急速に進行しており、特に日本は世界的に見ても高齢化が最も進んでいる国の一つです。今後の高齢者の健康と福祉を支えるためには、社会制度や人々の意識を早期に変革することが求められます。国連は、2021年から2030年までを「健康な高齢化の10年」と定め、高齢者を含むすべての世代の健康と福祉を推進するための国際的な取り組みを開始しました。
このような背景のもと、JCIEとERIAは「アジア健康長寿イノベーション賞」を設立しました。この賞は、アジア各国の優れた取り組みやモデルを共有し、その応用を促進することで、共通の課題である高齢化に対応していくことを目指しています。
募集内容
本賞の応募部門は以下の3つに分かれています。
1.
ケアとウェルビーイング:高齢者の心身の健康を保ち、介護者や医療、福祉サービス提供者を支援する取り組み。
2.
社会参加:高齢者が地域社会に積極的に参加し、世代を超えた繋がりを育む活動。
3.
生活環境:高齢者が安心して暮らせる住まいや交通環境を整備する取り組み。
対象国・地域
応募の対象は、以下の国・地域です。
- - 日本
- - 韓国
- - 中国(香港、マカオ、台湾を含む)
- - アセアン加盟国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、東ティモール、ベトナム)
応募方法について
設定された各部門に該当する革新的な事例をお持ちの方は、ぜひ応募を検討してみてください。詳細な応募資格や選考基準、方法については、公式サイトを参照ください。
公式サイトでは、日本からの事例を広く求めていますので、全国の皆様のご応募を心よりお待ちしております。
まとめ
高齢化が進む中、アジア全体で健康長寿社会を実現するためには、各国間での協力が不可欠です。このアジア健康長寿イノベーション賞を通じて、それぞれの国の優れた取り組みを共有し、より良い未来に向けた取り組みを促進していきましょう。