新感覚の恋愛ドラマが登場!
2023年10月12日(日)から始まる新ドラマ「すべての恋が終わるとしても」が、一味違った形式で注目を集めています。本作は、福原遥さんや桜田ひよりさんなど、多くの若手俳優が活躍する人気のショートドラマ「ショードラ/SHOW DRAMA」が配信する、縦型ショートドラマに先行して展開されるんです。このような新しい試みが行われるのは、国内ドラマ業界では初のこと。
ショートドラマの世界へようこそ
ショードラはこれまで全8話のオムニバスドラマ『みつめてそらして』をはじめ、多彩な短編ドラマを手掛けてきました。ただの短編ではなく、登場人物の個性やストーリーの深さに重きを置いた作品作りが特徴です。今回の「すべての恋が終わるとしても」は、地上波ドラマの放送前に縦型ショートドラマとして配信されることにより、観る人々に新たな感動体験を提供します。
先行配信エピソードのラインナップ
9月から順次公開されるエピソードは全10本。第一弾として、9月8日(月)週に配信されるエピソードには6名の若手キャストが起用され、さまざまな恋愛模様が描かれます。森日菜美さんが演じる女子大生・日向花は「彼氏を夏祭りに連れてくる」との約束を友人にしてしまったところから波乱が展開。島村雄大さんとエアさんによる「残念なプロポーズ」や、砂田将宏さんと伊藤愛依海さんの「同じなのに」など、多彩なストーリーが期待されます。
続く9月22日(月)週には、高校生たちの甘い恋模様が描かれる「ラブレター」や、同棲カップルの不安をテーマにした「結婚ってなに」が配信されます。若手俳優たちが贈る新たなストーリーに、どんな胸キュンな展開が待っているのか、目が離せません!
10月6日(月)週には、大学生の恋のサプライズと別れを描いたエピソードも登場。ここでも多くの魅力的なキャラクターが活躍しますので、ぜひご覧ください。特に、最後のエピソード「教科書」では、テレビドラマ版でも見ることができるキャストが登場し、彼らの新たな一面を見ることができます。
最新の配信プラットフォーム
「すべての恋が終わるとしても」のショートドラマは、公式Instagram、TikTok、TVerなどで配信されます。スマートフォンで手軽に楽しめる縦型ショートドラマということで、視聴者にとっても非常にアクセスしやすい工夫がされています。特に、若い世代に親しまれているSNSでの配信により、幅広い視聴者層を狙っています。
期待される感動と共感
プロデューサーのコメントにもあるように、今作品はショードラにとって、新たな挑戦となるプロジェクトです。「すべ恋」はすでに多くの人に認知されている作品であり、縦型ショートドラマを通してさらにファンの心を掴むことができれば、ドラマの浸透度も増すことでしょう。計10本のエピソードを通じて、各キャストの個性が光る瞬間を見逃さないでください。
毎週日曜よる10時15分からの地上波ドラマとともに、ショートドラマの世界も併せて楽しんでみてはいかがでしょうか。新しい恋愛の形が、皆さんを待っています!