相模大野ステーションスクエア 開業29周年記念
相模大野駅前のステーションスクエアで開催された「ステスク感謝FESTIVAL」は、開業29周年を祝う盛大なイベントでした。その中で行われた「ブロックまみれ!夢のニューブロックパーク」が特に注目を集め、多くの親子が参加しました。このイベントは、親子でブロックを自由に組み立てる体験を通じて、創造力やコミュニケーションを深めることを目的にしています。
1万個のニューブロックで遊べる巨大ブロックプール
イベントのメインは、相模大野駅前ロータリーに登場した巨大ブロックプールです。1万個ものニューブロックが用意され、来場したご家族は思い思いの形を作ったり、友達と楽しく遊んだりする姿が見受けられました。子供たちが自分のアイデアを形にする様子は、とても微笑ましく、親たちもその様子を楽しそうに見守っていました。
多彩なアクティビティと交流の場
イベント中は、単にブロックで遊ぶだけでなく、さまざまなアクティビティも提供されました。例えば、ボールを転がして楽しむ「ローリングキュー」や、ジオラマイベントでは、家庭では手に入らないレアなブロックを量り売りするコーナーも開かれました。特に恐竜パーツやラメ入りのパーツは親たちの間でも大人気で、「もっとブロックを買いたい」という声が多くありました。
このような交流の場は、親子の新たな絆を生むきっかけともなり、多くの参加者の笑顔が溢れる3日間でした。参加者からは、「楽しい時間が過ごせた」「来年もぜひ開催してほしい」といった嬉しい声が寄せられました。
未来を見据えるGakkenニューブロック
「Gakkenニューブロック」は、1.5才から長く楽しめるファーストブロックとして、子供たちのプラスに寄与しています。このブロックを使って、自由に試行錯誤しながら作ることで、子どもたちの創造力が育まれます。「壊しては作り直す」という繰り返しが、思考力や問題解決能力を育てるのです。親子が共に学び、遊びを楽しむことで、より深いコミュニケーションが生まれます。
終わりに
株式会社学研ステイフルは、今後もこのような親子イベントを通じて、子供たちの心の成長をサポートしていく考えです。参加した家族がクリスマスオブジェを作るなど、想い出にも残る時間を過ごしたことは、何よりの成果でした。
詳細は、
Gakkenニューブロック特設サイトや
学研ステイフル公式ホームページを訪れてご覧ください。