講演会開催のお知らせ
アンデス電気株式会社では、2025年11月21日(金)16:00から17:00の時間帯に、社内講演会を実施します。この会では、箱根駅伝において「3代目山の神」と称された神野大地氏をお迎えし、テーマは「チームワークと自己管理~箱根駅伝から学ぶ組織力~」です。
開催の背景と目的
近年、電気業界は急速に変化しており、企業として競争力を維持するためには、社員一人ひとりが自己管理能力を向上させ、組織全体としてチームワークを強化することが求められています。そこで、神野氏を招き、彼が陸上競技を通じて学んだ貴重な経験と知見を社員に伝えることにより、意識改革を促し、組織力向上を図ります。
講師プロフィール - 神野大地氏
神野大地氏は元青山学院大学陸上競技部所属で、第91回箱根駅伝では5区「山登り」区間で区間新記録を樹立し、大学の初優勝に大きく貢献したことで「3代目山の神」として名を馳せました。現在は、「MABPマーヴェリック」のプレイングマネージャーとして、革新的なチーム運営を実践し、陸上界に新たな風を吹き込んでいます。彼は、チームワークの重要性と各自の役割を果たすことが、組織全体の成功に繋がることを強調しています。
講演内容の概要
講演では以下のテーマが扱われる予定です。
- - 箱根駅伝での経験と学び
- - チーム一丸となって目標を達成するための組織づくり
- - 個々のセルフマネジメントがチーム力に与える影響
- - 困難に立ち向かうためのメンタル強化法
- - 継続的な成長を支えるための目標設定と達成方法
期待される効果
この講演会を通じて、以下の効果が期待されます。
- - 社員一人ひとりの自己管理能力と責任感の向上
- - 部門を超えたチームワークの醸成と組織力の強化
- - 目標達成に向けた継続的な努力と改善意識の定着
- - 困難な状況でもあきらめないメンタルの育成
安田社長のコメント
アンデス電気株式会社の代表取締役社長、安田年孝氏は、「神野氏の箱根駅伝での経験は、我々が目指すチーム一丸となった組織づくりの手本であり、スポーツにおける精神力と組織力を学ぶ絶好の機会です。社員が自立した人材として成長し、会社全体の発展に寄与してほしい」との思いを述べました。
この貴重な講演会を通じて、社員の意識を新たにし、組織全体の力を高める一助となることでしょう。その成果を期待しつつ、社員全員の参加を呼びかけています。講演会の詳細については、公式HPや担当者にお問い合わせください。