ロイヤルパークホテルがSDGs Week 2025を開催!
東京都中央区のロイヤルパークホテルでは、持続可能な開発目標(SDGs)の重要性を認識し、2025年9月22日から28日までの間、「SDGs Week 2025」を開催します。このイベントは、国際的なSDGs日である9月25日からスタートし、地域と共に環境や社会問題に取り組むことを目的としています。
サステナブル バナナブレッドの発売
今年のSDGs Weekに際し、ロイヤルパークホテルでは、同じ日本橋エリアに本社を置くDoleの「もったいないバナナ」を使った「サステナブル バナナブレッド」を新たに登場させます。この期間、2025年9月22日から11月30日まで、1階スイーツ&ベーカリー「粋」にて提供されます。このバナナブレッドは、流通過程で規格外となったバナナを使用しており、廃棄を減らしつつ美味しさも守っています。
「サステナブル バナナブレッド」は、しっとりとした生地に自然なバナナの甘さを引き立て、豊かな風味を感じるスイーツとして楽しめる一品。価格は702円(税込)で、販売は毎日11:00から20:00まで行われます。
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その他の取り組み
マイバッグ持参ウィーク
「マイバッグ持参ウィーク」では、お客様がマイバッグを持参することで、次回使える割引チケットをプレゼントする取り組みも行われます。日常生活でのゴミの削減意識を高める事を目的としています。
満腹!残さず完食ウィーク
また、食品ロス削減を目的とした「満腹!残さず完食ウィーク」が開催され、参加レストランでのブッフェメニューを完食したお客様には、次回の割引チケットが贈られます。ブッフェには、20階の「すみだ」で提供されるステーキ食べ放題や、1階「シンフォニー」のランチブッフェが含まれ、食品廃棄物削減に寄与する努力をしています。
Doleと持続可能な未来
Doleは、「フルーツでスマイルを。」をテーマに、廃棄が避けられない規格外フルーツを「もったいないバナナ」と名付け、様々な食品に価値をつけるプロジェクトを展開しています。今回のコラボレーションも、その一環としての施策です。
もったいないフルーツプロジェクトについて
まとめ
ロイヤルパークホテルのSDGs Week 2025に参加し、美味しいバナナブレッドを楽しみながら、環境に貢献できる貴重な機会です。さらに多くのお客様や地域の皆様と共に、持続可能な社会を目指していきたいと考えています。ぜひお立ち寄りください。