ハイケムとカーボンエナジー社が水素・燃料電池展に共同出展！

H2＆FC EXPO【春】に注目！

2025年2月19日から21日まで、東京ビッグサイトで開催される「H2＆FC EXPO【春】～第23回【国際】水素・燃料電池展～」において、化学品商社のハイケム株式会社と気候テック企業のカーボンエナジー社が共同出展を行います。この共同ブースでは、カーボンニュートラル実現に向けた革新的な技術や製品を紹介します。

出展内容について

出展ブースのテーマは「Use CARBON ENERGY to make NET-ZERO」。このテーマに沿って、カーボンエナジー社は以下のような主な技術や製品を披露します：

- CO2有効利用技術：これにより、CO2を電気化学的に回収し、再利用するプロセスが実現。
- グリーン水素製造用コア設備：環境に優しい水素を効率的に生産します。
- レドックスフロー電池及び関連部材：環境負荷を低減しつつエネルギーを蓄える新技術です。

各技術は、カーボンニュートラルの目標に向けた重要なステップです。企業としての持続可能性を追求し、環境への配慮を大切にしていることが伺えます。

事前登録やお問い合わせについて

ハイケムブースへの来場を希望される方は、事前登録が必要です。詳細はハイケムの公式サイトで確認できます。また、事前アポイントのお申込みも可能です。展覧会期間中は、午前10時から午後5時まで開放されており、ハイケムのスタッフが皆様をお迎えします。

カーボンエナジー社の紹介

カーボンエナジー社は、2015年に康鵬博士が設立した企業で、カーボンニュートラル技術を研究開発しています。特に、経済的優位性を持つカーボンニュートラルソリューションを提供することに強みを持ち、触媒や反応器などの開発を進めています。CO2を効率的に合成ガスやメタノール等のグリーン化学品に変換するプロセスに貢献しており、オーセンティックな技術の向上を通じて「ネットゼロ」実現に寄与しています。

ハイケム株式会社の概要

ハイケム株式会社は、東京都港区に本社を構え、化学品の製造及び販売に力を入れています。同社は、広範なライフサイエンス分野から、最先端のエレクトロニクスまで多彩な製品を取り扱っており、持続可能な社会に向けた技術の開発にも注力しています。日本と中国に研究所を保有し、CO2を利用した脱炭素技術やバイオ化学技術の開発にも力を入れています。ハイケムは今後も、革新的な製品とサービスを提供し続け、国際的な事業展開を図っていくでしょう。

出展にあたっての詳細情報やお問い合わせは、下記リンクからご確認ください。