アオゾラサマーフェス2025
2025-08-31 23:02:29

デビュー2周年記念の大盛り上がり!「アオゾラサマーフェスティバル2025」の魅力を徹底レポート

デビュー2周年を迎えた「僕が見たかった青空」



2025年8月31日、東京・豊洲PITにて「僕が見たかった青空」のデビュー2周年を祝うワンマンライブ「アオゾラサマーフェスティバル2025」が開催されました。会場には2,300人のファンが集まり、熱気に包まれた中でのライブは、多くの感動と共に行われました。

溢れ出るエネルギーの中でのスタート



開演を待つ間、集まった観客の期待が高まる中、ステージには23人のメンバーが登場し、円陣を組みました。その瞬間、場内は大きな盛り上がりを見せました。オープニングを飾った「好きになりなさい」では、ファンの声援が飛び交い、特に岩本理瑚が披露した華麗なバク転が観客を魅了しました。

さらに、最新シングルの「視線のラブレター」や「虹を架けよう」、そして「マイフレンズ」が披露されると、会場は青いペンライトで彩られ、まさに一体感に満ちた空間に変わりました。

初披露の新曲に熱狂



最初のMCで、西森杏弥はこの日のライブが特別な日になると語り、観客への感謝の気持ちを伝えました。木下藍も、今後の活動に向けた意気込みを語り、最後のステージにふさわしい特別な日であることを強調しました。その後、初披露された「偶然ルーレット」「残り時間」「あの頃のトライベッカ」と続く新曲たちも高まる期待を裏切らず、観客はその魅力に引き込まれていきました。「偶然ルーレット」は、早﨑すずきがメインを務めたキュートなナンバーで、観客の視線を釘付けにしました。

豪華ゲストとのコラボレーション



ライブの焦点をさらに盛り上げたのは、ゲストによる特別なパフォーマンスでした。お笑い芸人のトンツカタン森本が登場し、会場は笑いに包まれました。その後、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」に所属する「dip BATTLES」と「avex ROYALBRATS」が共演し、圧巻のダンスパフォーマンスを披露。観客はその洗練された演技に魅了され、熱い拍手と歓声が鳴り響きました。

そして、ダンサーのginjiroが特別ゲストとして登場し、メドレーでのコラボを実現。既にファンからも厚い支持を受けていた彼の存在は、ライブをさらに盛り上げました。

想いを込めた特別な演出



昨年に続くユニット曲のシャッフル企画では、青空組と雲組がそれぞれ異なる曲を披露し、新たな魅力を引き出しました。そしてコミカルな寸劇のパフォーマンスも行われ、観客は笑顔満載の時間を過ごしました。

さらに、ライブ後半では坂道AKBの「誰のことを一番 愛してる?」のカバーが登場し、会場は一気に高揚感に包まれました。「青空ディスコティック」では、メンバー全員が笑顔でステージを彩り、観客も共に楽しむ瞬間が広がりました。

2周年を愛で満たした感動的なラスト



アンコールでは、リーダーの塩釜菜那が感謝の思いを述べ、これまでの2年間の思い出を振り返りました。それとともに、ファンへの感謝を必ず伝えることの大切さを強調しました。最後は「初めて好きになった人」で締めくくり、メンバーとファンが一体となった瞬間が会場を包み込みました。

このライブは、ただの記念日ではなく、彼女たちの思い出と成長が詰まった特別なイベントでした。これからも「僕が見たかった青空」は、新たなステージに向けて前進を続けることでしょう。ファンとの絆を大切に、さらなる未来へと羽ばたく姿に期待が寄せられます。


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