DUSTCELL、4thアルバム「碧い海」から新MV公開
日本の音楽ユニットDUSTCELLが、2025年12月10日にリリース予定の4枚目のアルバム「碧い海」から、新たなミュージックビデオ「憂いの化け物」を公開しました。この曲は、現在進行中の全国ツアー「DUSTCELL TOUR 2026 ―碧い海―」でもオーディエンスと共にシンガロングできる楽曲として大変人気を博しています。
アルバム「碧い海」と「憂いの化け物」
「憂いの化け物」は、ボーカルのEMAが新たなボーカルスタイルを発揮することを目指して制作された曲です。この楽曲は、ライブにおいても聴衆と一体となって楽しむことができるため、観客の心を掴む要素が詰まっています。
このMVを手掛けたのは、映像監督の荒木悟。彼が今回の映像作品で伝えたいメッセージは、人間が常に社会に適応するために完璧さを求められる中で、実際には誰もが仮面の裏に隠した本当の自分を持っていることです。監督は「教育プログラムの実験室」という独特な世界観を設定し、ここでの主人公もその一例。彼女はアルゴリズムで作り出された完璧な優等生でありながら、内に秘めた傷や混沌が限界を迎えて崩壊してしまいます。この曲の中で、「人間らしい歪み」が爆発し、真の自分を取り戻す瞬間が描かれています。
「憂いの化け物」の背後にあるメッセージ
荒木監督は、「壊れることで初めて人間になる」というテーマについて語っています。この映像のカオスで美しい瞬間は、苦悩する中でこそ本当の自分に気づくというメッセージを強く表現しています。これにより、観る者は不完全であることを受け入れることの大切さを再認識するでしょう。
また、キャラクターデザインとアニメーションを手掛けた沼田ゾンビ!?は、うれいちゃんというキャラクターが「破裂した魚の缶詰」をモチーフにデザインされていることを説明しています。彼女のキャラクターは、窮屈な規格から解放されることで見えなかった「本当の中身」を表現する役割を担っています。
アルバム「碧い海」の詳細
DUSTCELLのアルバム「碧い海」には、「青」「音楽」「SCAPEGOAT」など様々な楽曲が収録されており、特に「憂いの化け物」はその中でも注目の1曲となっています。音楽だけでなく、アートブックや特典がついた初回生産限定盤や通常盤が販売され、ファンに向けた魅力的な商品が用意されています。
限定盤情報
- - 初回生産限定盤 (XNTH-00008): ¥5,500 (税込)
- - 通常盤 (XNTH-00009): ¥2,750 (税込)
全国ツアーの開催
現在、DUSTCELLは全国ツアー「DUSTCELL TOUR 2026 ―碧い海―」を展開中です。2026年2月20日には愛知Zepp Nagoya、3月18日には東京Zepp Hanedaにてパフォーマンスを行う予定です。観客との一体感を生み出すパフォーマンスが期待されており、是非とも足を運んでみてください。
ツアー日程の一部
- - 2026年2月20日 (金): 愛知 Zepp Nagoya
- - 2026年3月18日 (水): 東京 Zepp Haneda (TOKYO)
まとめ
DUSTCELLの「憂いの化け物」は、ただの音楽映像にとどまらず、社会に適応することの苦悩と本当の自分を見つけることに挑戦する作品です。あなた自身の「憂いの化け物」を見つけるきっかけとなるかもしれません。ぜひこの新たなアートを体験し、音楽と映像のコラボレーションを楽しんでください。