多摩市の新ビール!
2025-12-03 11:45:30

多摩市の新たなクラフトビール「Nümasuguri Blueberry Sour Ale」が登場!

多摩市に位置するクラフトビール醸造所、Bierernst(ビアエアンスト)が、2025年12月6日に新作「Nümasuguri Blueberry Sour Ale」を発売します。このビールは地元産のブルーベリーを贅沢に使用しており、爽やかな味わいと柔らかな酸味が特徴です。

醸造所の背景


Bierernstは2015年に、多摩市出身の理容師市川格が夫婦で立ち上げた「TAMA tumuji WERKS.」の一部として誕生しました。理美容院としてのサービスに加え、2017年にはカフェ「PARLOR」を併設し、2023年から本格的にクラフトビールの醸造を開始しました。多摩市で唯一のクラフトビール醸造所として、市川自身が手がける多彩なフレーバーのビールを楽しむことができます。

Nümasuguri Blueberry Sour Aleの魅力


この新たなビールの特徴は、ブルーベリー果汁がたっぷり使用されている点です。アルコール分は6.5%ですが、飲みやすく仕上げられています。乳酸菌によるほのかな酸味が、まるでヨーグルトのような優しい口当たりを演出します。名前に含まれる「Nümasuguri」は、ブルーベリーの和名であり、この特別感も楽しみの一部です。

コラボレーションデザイン


さらに注目なのが、パッケージデザインです。多摩市出身のイラストレーターfaceが手がけ、地元の風景が描かれた特別なパッケージが誕生しました。faceはポップカルチャーの文化祭「TAMA TAMA FESTIVAL」のメインビジュアルを担当し、地元への愛情が感じられます。また、このデザインを基にした多摩市モチーフのTシャツとタンブラーも同時に発売予定です。

地元と共に


Nümasuguri Blueberry Sour Aleは、2025年夏からすでにイベント出店で提供され、多くのファンに喜ばれています。発売後は、店頭やオンラインストア、さらには多摩市の老舗酒屋「小山商店」でも入手可能です。

今後もBierernstは、多摩市産のフルーツを使用したクラフトビールを毎年展開する計画を持っており、次回のリリースでは多摩市産のぶどうが使われる予定です。

購入情報


  • - 商品名: Nümasuguri Blueberry Sour Ale
  • - アルコール度数: 6.5%
  • - 内容量: 330ml
  • - 価格: 単品ボトル990円(税込)、faceコラボパッケージ3本BOX 3,300円(税込)
  • - 発売日: 2025年12月6日

購入方法:

多摩市の魅力を詰め込んだ「Nümasuguri Blueberry Sour Ale」を楽しむことで、地元を再発見する素敵な機会になることでしょう!


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