水の江滝子全作品解禁
2025-06-20 12:39:12

水の江滝子記念Blu-ray・DVDシリーズ全解禁!多彩な名作が勢揃い

記念すべきシリーズ全解禁!


2025年、気鋭の映画プロデューサー水の江滝子が誕生して70周年を迎えます。この記念すべき節目に、彼女の手掛けた全作品がBlu-ray・DVDとして解禁されることが決定しました。特に豊かなジャンルを持つ彼女の作品群は、アクション、ミュージカル、文芸、そしてヒューマンドラマと多岐にわたっており、今後のリリースも期待が高まります。

作品ラインナップ


水の江滝子がプロデュースした数々の映画が、2025年4月から続々とリリースされます。たとえば、石原裕次郎の初主演作『狂った果実』や、赤木圭一郎が主演した日活のムードアクション『霧笛が俺を呼んでいる』、さらには日本初のロードムービーとも言われる『憎いあンちくしょう』など、名作がズラリと揃います。加賀まりこが主演する『月曜日のユカ』や、芦川いづみがベストと語るヒューマン・ドラマ『硝子のジョニー』も見逃せません。

豊かな舞台での上演


2025年3月には、凰稀かなめを主演に迎えたミュージカル「TARKIE~伝説の女たち~」が上演され、水の江滝子の全盛期を歌とダンスで再現します。この作品も大変な人気を集め、千秋楽を迎えました。また、同年6月29日からは、ラピュタ阿佐ヶ谷で「日活映画黄金時代 水の江滝子レボリューション!」として、彼女の全36作品が約2ヶ月間にわたり特集上映される予定です。このように、昭和の文化を振り返る良い機会として、多くのファンが期待しています。

昭和のカリスマが語る物語


水の江滝子は、戦前は国民的女優として知られ、戦後は映画プロデューサーとしてその名を世界に知らしめました。彼女が世に送り出してきた作品は、どれも観る者の心を打つものばかり。水の江滝子の作品が持つ魅力は、時代を超えた普遍性があり、今なお多くの人々に愛されています。

新作情報


2025年10月8日(水)には、石原裕次郎と北原三枝の主演による『俺は待ってるぜ』がBlu-rayとしてリリースされます。この作品は、過去の回想シーンを交えたサスペンスドラマで、ラブストーリーも交えた感動的な内容となっています。また、戦後の混乱期を描いた『錆びたナイフ』や、青春を描く『青年の椅子』、さらには夢を追いかける少女の物語『空の下遠い夢』など、幅広いジャンルの作品が続々と登場します。

セール情報と特典


全作品のBlu-rayは5,500円(税込)で、各ディスクには予告編・ギャラリーが収録され、特製アウターケースやピクチャーディスクもついてきます。DVD版は4,400円(税込)で販売されますが、『上を向いて歩こう』や『牛乳屋フランキー』は、特別価格の2,750円(税込)で提供されています。また、各作品によって特典やデザインが異なる点も魅力の一つです。

最後に


このシリーズ全解禁は、日本映画文化を楽しむ絶好の機会です。水の江滝子の作品は、常に新しい視点で観る者を魅了してきました。映画ファンならずとも、ぜひこの機会をお見逃しなく!彼女の足跡を辿りながら、日本映画の真髄に触れてみてはいかがでしょうか。


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