V-expoの英語対応
2024-12-18 09:29:24

メタバース「V-expo」が英語対応を開始し、グローバル展開加速

メタバース「V-expo」が英語対応を開始



株式会社m-Labが運営するメタバースプラットフォーム「V-expo」が、英語と日本語の切り替え機能を正式に導入しました。これにより、世界中のユーザーがより快適に利用できる環境が整い、グローバル展開が加速することが期待されています。

英語対応の背景



「V-expo」はこれまで国内の多くの企業、自治体、学校法人などでイベントを企画・運営してきました。その中には海外との連携や国際交流を目的としたイベントも数多く含まれており、英語対応の要望が多く寄せられていたのが実情です。それに応えるかたちでの機能追加となりました。

英語対応の主なポイント



  • - 多言語対応のサービスサイト: サービスサイトが日本語と英語の両方で閲覧できるようになり、利用者は言語を自由に切り替えることが可能です。
  • - イベントページの英語対応: イベント一覧や詳細情報も英語で閲覧でき、国際的な参加者にとっても利用しやすくなりました。
  • - メタバース内UIの多言語サポート: メタバース空間内での操作メニューや設定が日本語・英語で表示されるため、より直感的に利用できます。

今後の展望



「V-expo」は今後も多言語対応を拡大し、海外でのマーケティング活動を積極的に進めていく方針です。目指すは、世界中のユーザーに利用されるプラットフォーム。これにより、国境を超えた交流やビジネスの場を提供し、新たな可能性を切り拓くことを目指しています。

V-expoの特徴



「V-expo」はブラウザさえあれば簡単にアクセスできるメタバースのイベントスペースで、専用のVRデバイスやアプリは不要です。以下がその特徴です。
1. 簡単アクセス: URLをクリックするだけでメタバース空間に参加できる手軽さ。
2. 大規模収容力: 同時に最大1,000名を収容可能なため、大規模イベントにも対応できます。
3. 幅広い用途: セミナーや展示会など、様々なイベント形式に対応可能です。

事業概要


  • - サービス名: メタバースイベントサービス V-expo
  • - サービス開始: 2021年11月16日
  • - 最大収容人数: 1会場につき最大1,000名
  • - 会場タイプ: セミナー、交流、展示、学会、ショップなど多様なタイプ
  • - 提供機能: 音声システム、テキスト・音声チャット、画面共有など

推奨動作環境


  • - PC: Mac OS最新、Windows10最新、Intel Core i5以上、8GB以上のメモリ
  • - スマートフォン・タブレット: iOS最新、Android OS最新のブラウザを推奨

公式サイト



会社情報


株式会社m-Labは、東京都中央区銀座に本社を置き、代表取締役は村上進也氏です。グローバル展開を視野に入れ、今後も「V-expo」のさらなる発展を目指します。


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