スポーツとDXの融合
2025-12-26 17:44:47

スポーツ×DXの未来を切り拓く、Engage Squaredと鎌倉インターナショナルFCの新たな協力関係

Engage Squaredと鎌倉インターナショナルFCの新たなパートナーシップ



2024年度から、Engage Squared株式会社は、鎌倉インターナショナルFC(通称:鎌倉インテル)とのパートナーシップ契約を締結しました。日本のサッカー界に新しい風を吹き込むこの提携は、地域貢献やデジタル変革(DX)、そしてスタートアップの未来に関する挑戦をテーマに掲げています。

鎌倉インターナショナルFCとEngage Squaredの出会い



このパートナーシップ契約の締結について、Engage Squaredの代表取締役であるMichael Cashenは、「ゼロからイチを生み出す組織づくり」に対する強い共感を示しています。この理念は、鎌倉インターナショナルFCのオーナー、四方健太郎氏が掲げるビジョンとも共鳴しています。

橋本英郎氏とのYouTube対談



また、同クラブの公式YouTubeチャンネルでは、元サッカー日本代表であり、同クラブのアドバイザー兼フットボールDXオフィサーを務める橋本英郎氏との対談動画も公開されました。この対談では、パートナーシップ契約に至る背景や、現在の活動状況に加え、多国籍組織におけるリーダーシップに関する考え方が語られています。

特に、少人数組織が成果を最大化するための戦略や価値観についての洞察は、今後のスタートアップ企業にとって重要な参考になることでしょう。

対談動画を見る

鎌倉インターナショナルFCのビジョン



「私たちは、国境、性別、年齢、分野の枠を超えたクラブである」。このビジョンは、サッカーというスポーツが持つ力を最大限に引き出すために必要です。Engage Squaredの多国籍メンバーとともに、国や文化を超えて新たな価値を生み出すことを目指す鎌倉インターナショナルFCの姿勢は、まさに今求められるものでしょう。

パートナーシップの具体的な取り組み



現在、Engage Squaredは、鎌倉インターナショナルFCのスタジアムでのバナー設置やユニフォームへのロゴ掲載を通じて支援を行っています。これにより、両者の認知度向上にも寄与し、ファンとの結びつきも強化されると期待されています。

今後の取り組みにも注目が集まる中、Engage Squaredは同クラブのさらなる発展を全力でサポートしていく方針です。

Engage Squaredについて



Engage Squaredは、Microsoft社のグローバルパートナーであり、数々の受賞歴を持つ企業です。特に従業員エクスペリエンスとデジタルワークプレース分野で評価を受け、多国籍なチームでのリーダーシップや変革支援においても高い実績を誇ります。全世界で300万人以上の従業員が同社のソリューションを活用しており、その効果は国境を越えて広がっています。

会社概要を詳しく見る

この新しいパートナーシップは、スポーツ業界におけるデジタル変革の可能性を示す一例であり、今後の展開が非常に楽しみです。地域社会と連携しながら、サッカーを通じた新たな価値創出に挑む両者の未来に、ぜひご注目ください。


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