イオンディライトグループ、2025年度ウェルカムレセプションを盛大に開催
2025年度のイオンディライトグループウェルカムレセプションが、4月5日(土)に滋賀県立文化産業交流会館で盛大に行われました。この特別な日には、イオンディライト株式会社を中心に、関連企業6社から新たに123名の新入社員が仲間に加わり、未来への期待が高まる時間を過ごしました。
新入社員の初めの一歩
レセプションでは、新入社員一人ひとりに、「アジアNo.1を目指すファシリティマネジメント(FM)企業集団の一員である」という自覚を持たせるため、さまざまなプログラムが実施されました。新入社員たちは、今後のキャリアにおける重要性を認識し、イオンディライトグループのミッションやビジョンについて深く理解を深めました。
この行事では、当社が運営する大型複合施設「長崎スタジアムシティ」や、昨年開業したスタジアムやアリーナの管理運営についてのライブ中継も行われ、新入社員たちは実際の業務内容に親しむ貴重な体験を得ました。経営幹部と直接対話できる機会も提供され、参加者たちは自身が進むべき道について多くの学びを得ることができました。
経営陣からの激励と期待
社長でありグループCEOの濵田和成氏からは、次世代のビジネスパーソンに求められる力についてのメッセージが伝えられました。「環境変化に適応できるものだけが生き残る」と述べられ、特にテクノロジーの進化に伴うAIの重要性が強調されました。新入社員たちには、自らの創造力を発揮し、イオンディライトグループを一緒に進化させていく力を持ってほしいと期待が寄せられました。
「これまでの当たり前に疑問を持ち、新たなアイデアを生み出す力を育ててほしい」とのメッセージは、これからのビジネスシーンでの活躍を目指す新入社員にとって、重要な指針となるでしょう。
社会貢献への決意
イオンディライトグループは、「お客さま、地域社会の『環境価値』を創造し続ける」という経営理念を持ち、新入社員とともにその理念を実現するため努力していくことを約束しました。この日を境に、仲間となった新入社員たちは地域社会に貢献することを胸に、一歩ずつ成長していくでしょう。
ウェルカムレセプションを通じて得た経験や知識を胸に、これからのイオンディライトグループの成長に寄与する新たな力となることが期待されています。今後の彼らの活躍が楽しみですね。