札幌市交通局の周辺案内地図「ナビタ」がリニューアル
札幌市交通局の駅周辺案内地図「ナビタ」が、2025年4月から2026年3月の間にリニューアルされました。今回の改良では、全49駅の中から19駅に設置された29基の地図が新たに生まれ変わり、駅利用者にとってますます便利な情報提供が期待されています。
視認性が向上する新デザイン
ナビタのリニューアルの大きな目的は、駅利用者に向けての「視認性の向上」です。これまでの白い掲示フレームから、スタイリッシュな黒色のデザインに変更され、駅の空間にモダンな雰囲気を与えています。何より、この黒色フレームは照明の反射を抑える効果があり、周辺案内地図や地域の広告内容をより明瞭に表示しています。この新設計により、利用者は目的地や周辺情報をスムーズに確認しやすくなったのです。
新たな広告枠の展開
リニューアルのもう一つの大きなポイントは、地域の事業者に向けた広告枠の表現が拡大されたことです。特に、一部の駅では掲示フレームにデジタルサイネージが導入され、動きのある動画や複数の情報を同時に発信できるようになりました。これにより、地域の事業者が伝えたいメッセージや商品・サービスの魅力を多様な形で表現できるようになり、駅利用者に対する認知度の向上が期待されています。
今後の展望
表示灯株式会社は、2026年度以降もナビタのリニューアルを進めていく計画を立てています。この取り組みを通じて、札幌市営地下鉄を利用する皆様の生活をサポートしつつ、地域に密着した事業者の情報発信を支援していくそうです。地域経済の活性化にも寄与することが目的です。
「ナビタ」の由来と特徴
ナビタは、表示灯株式会社が全国の主要鉄道駅や自治体庁舎、交番、神社仏閣など多くの公共スペースに展開している広告付き周辺案内地図です。地元の事業者からの広告料で運営されるこのシステムにより、公共性の高い案内板を無償で提供することが可能となっています。また、近年ではスマートフォンとの連携やデジタルサイネージの実装も行われ、時代に応じた進化を続けています。
会社について
表示灯株式会社は1967年に設立され、総合広告業を手掛けています。その中でも、交通広告や屋外広告、案内サインと広告付き案内地図の企画・設置・管理に特化しています。現在は東京と名古屋の二つの本社を構え、全国各地で地域を支える情報メディアの展開に注力しています。詳細は
表示灯株式会社の公式サイトをご覧ください。
これからの札幌の駅利用がますます快適になることを期待しましょう!