パリ・オペラ座バレエ団の新生、ジゼル上演のご案内
バレエファン必見!東京文化会館で行われる『ジゼル』公演が迫っています。牧阿佐美バレヱ団が2025年6月14日と15日の2日間、ダンスの名作『ジゼル』を発表します。主演はパリ・オペラ座バレエ団の期待の新星、エトワールのブルーエン・バティストーニ、そしてプルミエ・ダンスールのアンドレア・サーリ。これらトップダンサーのパフォーマンスが繰り広げられる特別な機会をお見逃しなく!
公演の詳細
日程:
- - 2025年6月14日(土):13:30開演、18:00開演
- - 2025年6月15日(日):13:30開演
会場: 東京文化会館 大ホール
この公演では、ブルーエン・バティストーニが主演を務め、アルブレヒト役にはアンドレア・サーリが入ります。また、青山季可と清瀧千晴の2組が、それぞれ異なる公演で主役を飾ります。特に青山は牧阿佐美バレヱ団での最後の全幕主演となり、清瀧は初のアルブレヒトを演じるため、多くの期待が寄せられています。彼らの迫力あるダンスや美しい演技にご期待ください!
バレエ『ジゼル』の魅力
バレエ『ジゼル』は、約160年前に初演されたロマンティック・バレエの代表作。物語は中世ドイツを舞台に、純真な村娘ジゼルと美しい若者との恋愛を描いています。ジゼルは自らの痛ましい運命を背負いながらも、愛を貫く姿が感動的です。この作品の第2幕には、ウィリとして知られる若い女性の霊たちが登場し、彼女たちの群舞はまさに「バレエ・ブラン」の名にふさわしい美しさです。
特に、牧阿佐美バレヱ団が培ってきた優れたバレエの技術と演出が『ジゼル』の魅力を一層引き立てています。フィナーレに向けた緊迫感と美しさを更に深める音楽もお楽しみの一環です。
キャストと役柄
- - 6月14日(土)13:30 開演、15日(日)13:30 開演:
- ジゼル:ブルーエン・バティストーニ
- アルブレヒト:アンドレア・サーリ
- ジゼル:青山季可
- アルブレヒト:清瀧千晴
両日の公演には、ダンスと音楽が融合した美しい舞台芸術が展開され、観客を魅了します。チケットは既に販売中で、人気の席は飛ぶように売れていくため、早めの購入を推奨します。
チケット情報
- 6月14日(土)13:30および6月15日(日)13:30:
- S席:16,000円
- A席:13,000円
- B席:10,000円
- C席:7,000円
- D席:4,000円
- 6月14日(土)18:00:
- S席:14,000円
- A席:11,000円
- B席:8,000円
- C席:5,000円
- D席:2,000円
【チケットの購入方法】: 公式サイトでの予約が可能です。ぜひ、魅力的なバレエ作品『ジゼル』をお楽しみください。
- - 牧阿佐美バレヱ団オフィシャルチケット: 公式サイト
- - その他のチケット販売サイトもご利用可能です。
この機会に、美しいバレエの世界を体験してみませんか?新しい世代のダンサーたちによる『ジゼル』、この特別な舞台をどうぞお見逃しなく!