解体工事の新たな価値を知る!リフォーム産業フェア2025
2025年9月17日(水)〜18日(木)、東京ビッグサイトで開催される「リフォーム産業フェア2025」に、解体工事業の株式会社ビクトリーが出展します。今展のテーマは「内装解体専門企業の品質」となっており、業界における解体工事の重要性を再認識していただく機会です。この展示会を通じて、解体工事に対する誤ったイメージを払拭し、他社との違いを実感していただければと思います。
解体工事の重要性。
近年、リフォーム市場ではアスベスト事前調査の義務化や、廃棄物処理法の遵守がますます重視されるようになっています。「解体工事はただの作業」と考える方も多いですが、解体には法令遵守や細やかな対応が求められます。この点でビクトリーが誇るのは、質の高い解体と安全管理への徹底した取り組みです。
ビクトリーの強み
ビクトリーは、丁寧な養生や解体、清掃という品質管理にこだわりながら、独自の自社処理工場を運営しています。これにより、解体に伴う廃棄物を安心・安全に処理する体制が整っています。このような特異な強みを、来場者に直接伝えたいという想いから、3年連続での「リフォーム産業フェア2025」出展に至りました。
ブースでは、解体作業の工程を動画や写真を使って紹介します。特に、住宅リフォームに特有の少量の廃材回収やアスベスト事前調査の実態についても、詳しく解説します。また、専門の担当者が現場の課題に関する質問にも親身に対応しますので、ぜひこの機会に質の異なる解体工事の世界を体感してください。
出展内容の詳細
1.
内装解体パネル・写真展示 では、部分解体からスケルトン工事までの施工例を紹介し、ビクトリーが提唱する「造るための解体」理念を分かりやすく説明します。解体スタッフが常駐しており、特に品質管理や施工方法について直接お話しすることができます。
2.
産業廃棄物の収集運搬および処分に関する展示 では、住宅リフォーム廃材に特化した搬出や回収方法を解説したパネルを用意し、自社の中間処理施設による信頼性のある廃棄物処理体制を説明します。担当者が直接、皆様のご相談や具体的な提案にも応じます。
3.
アスベスト事前調査に関する展示 では、調査の流れや報告書の例を用いて、具体的な調査プロセスをお見せします。専門スタッフが常駐し、法改正や調査義務化についても質問に答えます。
開催概要
- - イベント名: 第27回 リフォーム産業フェア2025
- - 会期: 2025年9月17日(水)・18日(木)10:00〜17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト 南3・4ホール
- - ブース番号: 2H-23
- - 主催: 株式会社リフォーム産業新聞社
- - 入場料: 3,000円(事前登録者は無料)
事前登録は
こちらからご覧ください。
ビクトリーの企業紹介
株式会社ビクトリーは、2004年に設立され、関東を中心に解体工事や産業廃棄物の運搬業務を展開しています。2019年には内装解体専門のビクトリーワークスを設立し、解体から廃材の回収・運搬・処理までを一貫して行う体制を強化しています。詳細は公式サイトでご確認ください:
ビクトリー公式サイト