東南アジア・中南米市場の注目商品
2026年3月における、東南アジアと中南米の6つの市場において、日本商品がどのように人気を集めているのか、ショッピージャパンがリリースしたデータに基づいてご紹介します。特にフィリピン、台湾、タイでは、各国の消費者がどの商品を選んでいるのか、その傾向に注目が集まります。
フィリピン市場のトレンド
フィリピンでは、トレーディングカード関連の商品が主要な人気を集めています。特にポケモンカードゲームの「MEGA Dream EX M2a」や「忍スピナー M4」といったブースターボックス、さらにはワンピースカードゲームの「神の島の冒険 OP15」や「The Best vol.2 PRB-02」が好調です。これらのカードゲームは特にコレクター層に支持されており、Shopeeを通じて日本語版の限定ボックスを求める動きが非常に活発です。
また、ベイブレードXのチケット交換サービスも上位にランクインし、日本のホビー商品が強いニーズを持つことが伺えます。その他にも、ピジョンのベビー用品やナチュラクターの化粧品なども売れ筋に名を連ねており、幅広いカテゴリで日本商品が受け入れられています。
台湾市場の注目商品
台湾では、UHA味覚糖の栄養グミシリーズが2つのSKUで売れ筋入りしています。「鉄・葉酸・葉黄素・マカ・ブルーベリー」の栄養グミと、「鉄・葉酸・亜鉛・ビタミンC・コラーゲン」などの異なるラインナップが支持されており、健康志向に敏感な台湾の消費者に喜ばれています。
さらに、HOYU CIELOの白髪専用染髪剤も人気を博しており、日本製のヘアケア商品に対する信頼が強いことが窺えます。厚いリピート客を狙うには、健康食品やヘアケアを中心に商品展開を考えるのが一つのポイントと言えそうです。
タイ市場の傾向
タイ市場に目を移すと、資生堂グループのAQUALABELのスペシャルジェルクリームEXとSHISEIDO ELIXIRのUVプロテクターが売れ筋商品に名を連ねています。特にAQUALABELは@cosmeでの受賞歴があり、その信頼性が消費者の購買意欲を刺激しています。さらに、鹿児島産の薩摩抹茶パウダーも注目を浴びており、品質の高い日本産の商品が消費者に選ばれています。
ベトナム・マレーシア・ブラジルの動向
他の国々、例えばベトナムでは、セザンヌのパールグロウハイライトが人気を得ています。価格が手ごろである日本のプチプラコスメが少しずつ認知されている状況です。マレーシアでは、Herbaseのアイケアサプリメントがトレンド入りしていますが、デジタルデバイスの普及により目の健康への関心が高まっている背景があります。ブラジル市場では、ゲーム機器の需要が急上昇しており、特にNintendo DSiが人気商品となっています。
セラーへのヒント
このように各市場の特性を理解することが重要です。ショッピージャパンが提供するデータをもとに、越境ECへの出店や商品戦略を練ることが今後の成功に繋がります。市場ごとに異なるニーズに応じた商品展開が求められていることが見えてきます。特にフィリピンはトレカやホビー、ベビー用品、コスメなど多様なニーズがあるため、幅広い商品構成が差別化に寄与するでしょう。
まとめ
ショッピージャパンは、これからも日本のセラーがグローバル市場で成功できるように、継続的に支援を行っていきます。市場のトレンドを把握し、最適な商品ラインナップを準備することが、越境ECでの成功には欠かせません。日本製品に対する信頼は高まっており、一層の展開が期待できる市場です。
詳しくはショッピージャパンの公式サイトをご覧ください。