2026年の幕開けを飾る特別なイベントが心斎橋角座で行われます。松竹芸能はその創業70周年を祝う新春公演を企画し、いくつもの魅力的なプログラムを用意しました。新年初笑いを楽しむチャンスをご紹介します。
イベント詳細
1月1日(木) - 角座元日落語会
この公演は開場が13:30、開演が14:00となっており、料金は前売3,000円、当日3,500円(整理番号付自由席)で、実力派の落語家たちが集結します。出演者には桂福團治、桂小春團治、笑福亭松喬をはじめ、若手からベテランまで幅広い面々が揃い、落語のこの日ならではの特別なネタを披露します。さらに、三味線の生演奏も楽しめる貴重な機会です。特に、笑福亭呂翔と笑福亭喬路による奈落の技にも注目ですね。
1月2日(金) - 松竹芸能70周年記念正月公演
翌日の公演は「正月からディープ過ぎる松竹芸能ヒストリー」と題して、記念のイベントです。この日は開場が13:00、開演が13:30で、終演は16:30を予定しています。料金は前売3,000円、当日3,500円(整理番号付自由席)です。海原はるか・かなたや横山ひろし・春けいこ、その他の人気芸人が一堂に会し、松竹芸能の歴史を語るトークコーナーも設けています。生き生きとしたトークと楽しいネタで、笑いと感動がこの日も溢れ出します。
1月3日(土) - 心斎橋角座正月特別興行
この日は特別公演が行われ、開場が14:30、開演は15:00です。料金は前売3,500円、当日4,000円(整理番号付自由席)で、NHKの「新春生放送!東西笑いの殿堂2026」の生中継も予定されています。出演者たちの豪華さは圧巻で、安田大サーカスやボルトボルズ、笑福亭喬介など、バラエティ豊かな面々が舞台に立ちます。笑いの中で新年初の楽しさを満喫できるでしょう。
1月4日(日) - 若手お正月興行「松竹の70」
そして最後は、若手芸人たちの新春興行です。開場が13:30、開演が14:00で、料金は前売2,000円、当日2,500円(整理番号付自由席)です。出演者にはアメリカザリガニやかみじょうたけし、さらには新鋭たちも含まれ、今後の活躍が期待される若手芸人たちが登場します。この日の彼らのパフォーマンスは、手軽に観れる価格ながらもエネルギッシュなものとなるでしょう。
チケット情報
すべての公演のチケットは、心斎橋角座の公式ウェブサイトで購入可能です。新年の幕開けに、ぜひ心斎橋角座へ足を運んで、笑いのある楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。初笑いを心ゆくまで楽しんで、2026年を笑顔で迎え入れましょう。公式サイトはこちら:
心斎橋角座公式ページ です。