2025年6月6日、Booost株式会社の代表取締役である青井宏憲氏が「BIPROGY FORUM 2025」に登壇します。このイベントはサステナビリティをテーマにした年次フォーラムで、多くの企業や自治体、教育機関が集まり、持続可能な社会に向けた取り組みを紹介します。青井氏は14:50からのセッション「SX/GXを実現するBIPROGYの挑戦」の中で、「経営者が押さえるべき企業経営の未来」と題し、Sustainability対応やデジタルソリューションが企業価値にどのように寄与するのかを解説します。
イベントの詳細
「BIPROGY FORUM 2025」は2025年6月5日と6日の2日間にわたってANAインターコンチネンタルホテル東京で開催されます。テーマは「すべてはこの星で生き続けるために」で、最新のICTソリューションや社会課題に対する取り組みが紹介されます。参加は無料で事前登録が必要となっています。イベントの公式サイトから登録を行い、当日は受講証を持参しての来場をお願いします。
Booostの役割
Booostは、統合型SXプラットフォーム「サステナビリティERP」を提供しており、企業が直面する「サステナビリティ2026問題」の解決に向けた取り組みを進めています。この問題は、企業のサステナビリティ関連財務情報の開示義務化が迫る中、多くの企業がまだ準備不足であることから生じています。これに対処するため、Booostは、サステナビリティデータを経営に活用するための体制を整えることの重要性を提唱しています。
セッション概要
青井氏が所属するBooostが推進するサステナブルなビジネスの実現に向けて、先進的なスタートアップとの連携が鍵であることを示摘します。当セッションでは、脱炭素や非財務情報管理に取り組む他の企業の代表者も招き、具体的な事例を通じて共創による可能性を探ります。企業の持続可能な成長に向けた新たな知見と知恵を共有する貴重な機会となります。
参加方法
セッションに参加希望の方は、BIPROGY FORUMの公式サイトから事前登録を行ってください。登録締切は6月4日で、各セッションの詳細を選択して申し込みできます。事務局からはお申し込み完了メールや受講証の案内が送られるので、当日はそちらを持参してご来場ください。
Booost株式会社について
Booostは、2015年に設立された企業で、サステナビリティ関連情報の管理を効率化するプラットフォームを開発しています。現在は85ヶ国以上に約2,000社が導入しており、サステナビリティコンサルティングサービスも提供し、多くの企業が持続可能な成長や価値向上を目指して進化しています。
この2025年のBIPROGY FORUMは、サステナビリティの未来を共に考える貴重な場です。青井代表の講演にぜひご参加いただき、企業経営の新たな視点を得ていただければと思います。